Syuntaroの『食の荒野を彷徨う』

インスタ映えするようなお洒落な料理は作れません。 ただひたすら、おっさんが日々のご飯の手伝いをした記録。 誰でも作れるような簡単な料理ばかりとなってますよ~。

タグ:鶏むね肉

こんにちわ~~( ´∀`)つ、Syuntaroです。
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今日の料理は、下味冷凍の『鶏むね肉のカレー味と生姜醤油味』のお話です。
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注:写真はイメージです。他のから揚げも混ざっています。(笑)

以前、カレー味をから揚げにしたら、たいそう美味しかったので、リピ中の下味冷凍です。
下味冷凍は、焼いたり揚げたりするだけで、簡単に美味しい料理に変わるので、最近は冷凍庫のストック食材となりつつあります。

だいたい月に1~2回の特売日に、鶏肉、豚肉を購入して、から揚げやポークチャップ、生姜焼きの下味冷凍を作っておくことで、お昼のお弁当や夕飯の準備が時短にもなって便利です。

もちろん冷凍庫の容量の問題もあるし、下味冷凍以外を使いたいときは、追加で購入しますよ~。

今回の下味冷凍、そのままか自然解凍して焼くか、自然解凍か流水解凍して揚げたりに使いやすいのですが、揚げるときは、片栗粉や薄力粉などをまぶして下さいね。

-作り方-
下準備
①鶏むね肉を、一口大や薄く斜め切りにしておきます。かるく塩コショウを振っておきます。
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②生姜をすり下ろします。もちろんチューブでもいいですよ。
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カレー味
①ポリ袋またはフリーザーバッグを用意し、料理酒、カレー粉、にんにくチューブを加えて、よく混ぜておきます。
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②一口大、またはスライスした鶏肉とオリーブオイルを加えて、よく揉みこみます。
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③なるべく空気を抜いて口を閉じます。
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生姜醤油味
①ポリ袋またはフリーザーバッグを用意し、料理酒、醤油、生姜を加えて、よく混ぜておきます。
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②一口大、またはスライスした鶏肉を加えて、よく揉みこみます。
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③なるべく空気を抜いて口を閉じます。

-材料- 鶏むね肉一枚の目安
・カレー味
カレー粉 小さじ1
料理酒 大さじ2
にんにくチューブ 2~3㎝
オリーブオイル 大さじ1
・生姜醤油味
薄口醤油 大さじ1
料理酒 大さじ1
生姜 1かけ

保存期間:冷凍1ヵ月

Syuntaroは、下味冷凍のポリ袋には、冷凍焼けしにくいと評判のアイラップを使用しています。
鶏肉は、2つを1セットにして、フリーザーバッグ入れています。
冷凍焼けしにくくて、フリーザーバッグの節約にもオススメです。
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※こちらは、鶏もも肉を下味冷凍したときの写真です。小さめのブラジル産なので3つ入ってますよ。
日付は、間違ってますね、2020年作成です。

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今日の料理は、電子レンジで作る、レンチン蒸し鶏のサラダ『棒棒鶏風』です。
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「パパっと作れる!春休みお助けランチ」コーナーにレシピを掲載中!
ブログを初めて一年近くなってきましたが、

以前は、『電子レンジ調理は邪道だ』『マイクロ波は大丈夫なのか?』との思い込みから、
あまり調理器の一つとしては使ってきませんでした。

でもそうなると、温め機能を使えないわけでして・・・。

考えてみると、炒飯用の冷や飯の温めなどは、以前から使っていたことに気づくわたし。
炒飯は、冷や飯のまま作るより、温かいご飯が美味しく出来るんですよね。

平日も作る機会が増えると、やはり時短料理は便利です。
電子レンジだと、コンロをふさがないし、短時間で一品作れるのがいいですよね。

そこで今回は、電子レンジで蒸し鶏を作ってみました。

-作り方- 600Wの電子レンジ使用
①鶏むね肉の皮を外し、塩をまぶします。

②耐熱皿に、鶏むね肉と料理酒を入れて、ラップをふんわりかけて、2分加熱します。
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③ひっくり返して、さらに2分。
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④あら熱が取れたら切っていきます。余熱で火が通ると思いますが、赤い感じがあれば、追加で加熱して下さい。
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今回は、2人分として半分に切り、食べやすい大きさに切っていきました。

きゃべつの千切りに、きゅうりと人参の千切りを加えて彩りよくし、
切った鶏肉を盛り付けました。
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市販の胡麻ドレッシングをかけていただきました。
簡単に作れて、満腹感の得られるサラダでした。

糖質もオフでヘルシーだし、鶏むね肉のイミダペプチドで体力回復にももってこいですね。
代謝が気になる、お父さんお母さんばかりか、中学生や高校生のタンパク質補給にもいいと思います。

-材料- 2人前
鶏むね肉 1枚
料理酒 大さじ1
塩 小さじ1/4
タレ お好みのドレッシング

今回は、ドレッシングを使いましたが、次は自家製のネギだれや塩だれなどをかけてみたいと思います。

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今日の料理は、下味冷凍から二品となります。
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※出来上がりの写真はコチュジャン味です。

子供も喜ぶ『カレー味』と大人のおつまみにいい『コチュジャン味』
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こちらの二種類の下味冷凍を作ってみました。
手に入りやすい価格の鶏むね肉で節約レシピです。

さてみなさんは、むね肉は固いってイメージがあると思いますが、
出来立ては、だいたい柔らかく仕上がっている気がします。

お弁当の場合、むね肉のから揚げだと、どうしても薄くしにくいため、
冷めて固くなる気がしますが、斜めに薄く切っていくと、
冷めても、そこまで気にならない気がします。

加熱と切り方が結構重要な気がします。

じっくり加熱していく『サラダチキン』が固くて食べにくいってのは、
あまり聞いたことがないですよね。

後は、叩いて薄くし繊維を断つ方法もあります。

とりあえず、『下味冷凍のカレー味・コチュジャン味』は、斜め薄切りで作ってみました。

-作り方-
①むね肉を斜め薄切りにしていきます。玉ねぎをスライスします。縦か横はお好みで。
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②フリーザーバッグに調味料を全ていれて、よく混ぜておきます。
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 ↑ こっちが、コチュジャン味
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 ↑ こちら、カレー味

③スライスした鶏肉・玉ねぎを加え、よく揉みこんだら、なるべく空気を抜いて冷凍します。これで、約1ヵ月は冷凍保存可能です。
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真ん中で分けやすいように、上下に分けてます。これで少な目に作りたいときは、半分だけ取り出せます。

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後は、焼くだけで簡単に作れちゃうので、忙しい日や小腹がすいた時のおつまみに重宝します。
玉ねぎを一緒に入れているので、栄養バランスも少しいいですよ。
もちろん、玉ねぎだけでは足りませんけど。

-カレー味-
カレー粉 大さじ1/2
酒 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
塩こしょう 少々

-コチュジャン味-
コチュジャン 大さじ1
にんにくチューブ 小さじ1
生姜チューブ 小さじ1
砂糖 大さじ1/2
醤油 大さじ1
酒 大さじ1

どちらも、鶏むね肉1枚、玉ねぎ1/2個使用しています。
ちなみに、お酒は消費税が8%ですむ料理酒をしようしていますよ。

どちらも美味しく頂けました。
簡単に作れるので、よろしければご賞味下さいませ。

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今日の料理は、『チキンソテー~レモン風味~』となります。
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今回は、忙しい日に便利な【下味冷凍】シリーズとなっています。

最近、いろいろな味で鶏むね肉を下味冷凍しているのですが、
その中で、もっとも簡単なレシピです。

なんたって、味付けは、ハウス食品さんの香りソルトレモンペパーミックスのみ。
他には、肉をしっとりさせるために、料理酒とオリーブオイルを使っています。

たぶんというか、一番面倒な作業は、むね肉をスライスすることくらい。
あとは、フリーザーバッグでもみもみするだけで、下味完了。
忙しい日に、流水解凍して炒めるだけ。

忙しい平日の夕飯やお弁当などに、作っておくと便利ですよ。

今回使用した『レモンペパーミックス』は、パン粉焼きに、炒め物、天ぷらの塩代わりなどなど
大活躍しています。
何も考えないで、味が決まるので、使い勝手がいいです。

-作り方-
①鶏むね肉を、薄くスライスしていきます。食べ応えが欲しい人は、厚めでも構いません。
繊維を断つように、斜めに切っていきます。
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②スライスした肉に、レモンペパーミックスを振りかけていきます。
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③フリーザーバッグに入れて、料理酒、オリーブオイルを加えて、よく揉みこみます。
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④なるべく空気を抜いて薄くのばして、冷凍したら下味冷凍の完成です。
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※冷凍したら、こんな感じです。

後は、食べたいときに解凍してフライパンで焼いて下さい。
テフロン加工のフライパンでは、追加の油を敷かずに焼くことが出来ます。
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ちなみに、『とり天』にしても、さっぱり味で美味しく頂けますよ。

-材料-
鶏むね肉 1枚
ハウスレモンペパーミックス 少々
料理酒 大さじ2
オリーブオイル 大さじ1

お手軽調理が出来る『下味冷凍』は、冷凍庫の優秀な常備品として大活躍です。

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今日の料理は、卵不使用のチキンカツとなります。
部位は、ヘルシーで安い鶏むね肉を 使用します。

カツを作るときは、小麦粉、パン粉、そして卵を使うと思います。
パン粉と小麦粉を切らしていたら、カツはあきらめるか、買いにいきましょう。
でも冷蔵庫を開けて見ると卵を切らしていた。そんな経験はありませんか?
そんな時でも、マヨネーズはあるかもしれません。
今回は、卵の代わりにマヨネーズを使ったバッター液で、チキンカツを作ってみました。

-作り方-
①バッター液を作ります。★の材料を混ぜ合わせておきます。箸に軽く絡みつく感じになります。
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②鶏むね肉を、食べやすい大きさにそぎ切り・または斜め切りにしていきます。下味として、軽く塩コショウを振っておきます。
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③鶏むね肉を、①で作ったバッター液に絡めていきます。
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④余分な液を落として、パン粉をまぶしていきます。
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⑤軽く余分なパン粉を落として、160~180℃に温めた油で揚げていきます。
キツネ色にあがったら完成です。
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※こちら、違うものも乗っています。家庭菜園で育ったアスパラがあったので、一緒に揚げてみました。

材料- 2~3人前
鶏むね肉 1枚
塩コショウ 少々
バッター液
★小麦粉 大さじ3
★マヨネーズ 大さじ1
★水 大さじ3
※水の分量は、大さじ2程度から混ぜて、調整して下さいませ。

普段、カツを作る際は、卵は使うものと決めつけていましたが、
小麦粉まぶして、卵液につけて、パン粉をつけてと、
いつも行う作業と比べると、バッター液につけて、パン粉をつけたら揚げるだけと、
これは、楽でした。

改めてみると、関西風の串カツだと、ベーキングパウダー入りのもったりしたバッター液につけて、細かいパン粉を付けたら、揚げるわけでして・・・。
バッター液の分量こそ違うものの、すでに使ったことのある方法でした。

卵なしのカツは、サックリして普段と変わりなく、そして作りやすいと、いいことづくめでした。
こちらの作り方の方が、癖になりそうです。

よろしかったら、ご賞味下さいませ。

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