Syuntaroの『食の荒野を彷徨う』

インスタ映えするようなお洒落な料理は作れません。 ただひたすら、おっさんが日々のご飯の手伝いをした記録。 誰でも作れるような簡単な料理ばかりとなってますよ~。

タグ:豚肉切り落とし

おはようございます~( ´∀`)つ、Syuntaroです。

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今日の料理は、キャベツたっぷりでヘルシー、豚の切り落としで作る『お好み炒飯』です。
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いきなりですが、お好み丼って、意外と美味しいですよね。
そして先日の『秘密のケンミンSHOW』で放送された、ホットプレートで作るそばめし
そばとご飯をソースで炒めても美味しいんだから、

きっと、お好み丼を炒めても美味しいはず・・・。

そんな感じで作ってみました。

今回のレシピは、B級グルメだけどヘルシーレシピってことで、
通常、炒飯やどんぶりに使用するご飯と比べると控えめにしています。
軽くこぶし一個分で作っています。
この分量は、あまり動く機会のない成人向けです。

中学生や高校生、また激しいスポーツをする方には、倍くらいで作って下さいませ(笑)

-作り方-
①キャベツをざく切りに、豚の切り落としを2~3㎝程度の食べやすい大きさに切っていきます。
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②中火で、豚肉を炒めながら塩コショウを振ります。
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③次にキャベツを加えて炒めていきます。
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④キャベツがしんなりしたら、あったかいご飯を入れて混ぜ合わせながら炒めます。炒めながら塩コショウを加えます。
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⑤お好みソースを回しかけ、本だしを加えます。混ぜ合わせて全体がなじんだら、お皿にとります。
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⑥卵を割り入れて、黄身を崩しながら広げます。お好みで半熟の目玉焼きもいいですよね。
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⑦お好み炒飯に卵をのせて、お好みソース、マヨネーズ、天かす、紅ショウガなどをのせて完成です。
冷凍しておいた刻み葱があったのでのせましたが、小葱だと色合いもきれいになります。
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-材料-
ご飯 一膳
キャベツ 1/16程度(約ふたつかみ)
豚肉 80g
卵 1個
塩コショウ 少々
本だし 小さじ1/3
お好みソース 適量
マヨネーズ 適量
~トッピング~
揚げ玉、紅ショウガ、刻み葱など
※お好みで青のり、ゴマ、かつお節など振りかけて下さいませ。

揚げ玉サクサク、豚肉ザクザクしてるなか、しっとりしているキャベツとご飯が混ざり合って
想像してたより美味しいです。

『普段の炒飯に飽きたけど、そばめしは炭水化物多そうだし・・・』

・・・とか、思っているあなたにオススメです。

ご賞味下さいませ。

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おはようございます、Syuntaroです。
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本日のレシピは、肉じゃがです。
とりたてて、珍しい料理ではありませんが、基本も大切ですよね。

基本の和食で、お題は煮物、
そして、子供も喜び、翌日以降も美味しく食べれる料理と言うことで、
肉じゃがにすることにしました。
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この手の煮物料理だと、夕飯後に作っても、次の日に美味しくいただけるのがいいですね。
むしろ、夕飯に合わせて作るより、前日に仕込んだ方が、当日美味しいかと。

調理手順ですが、家にあった本を見てみると、出汁〇カップに調味料を加え・・・。
出汁とるの、めんどくさ・・・。
本来は、このひと手間こそが、その料理人の顔が見える料理となるのでしょうが、
時間の空いた夜に作る家庭料理なので、わたしは、本だしを使いました。

いつか、本格的なものをお出しするときのため、覚えておいて損しない。
・・・って、いつだすのでしょうか?

忙しい共働き夫婦だと、本だし、コンソメの素、中華だし、この三つを抑えておくと、
和洋中が、だいたい仕上がるので、必須ですよね。
わたしも、この3つのダシにお世話になってます。
韓国風だと、他にダシダとかでしょうか。

出汁取ること一つで、だいぶ前置きが長くなりましたが、
今回は、水600mlに本だし小さじ3で、だし600mlとしています。

-調理手順-
1.野菜と肉の下ごしらえです。玉ねぎをくし切りに、じゃがいも、人参を乱切りにしていきます。今回肉は、豚肉の肩ロース切落としがあったので、これを半分にします。
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2.鍋にサラダ油大さじ1を中火で熱して、豚肉を炒めていきます。
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3.肉が白くなったところで、人参、じゃがいも、玉ねぎの順で加え、5~10分程度、弱火から中火でこげに注意しながら炒めていきます。
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4.しらたきを加え、だし600ml、醤油100ml、みりん100ml、料理酒50mlを加えて、中火で丁寧にアクを取っていきます。30分ほど煮込んだら、じゃがいもに串を刺してみて、スッと刺されば完成です。
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すぐ食べたいところですが、そこは我慢して翌日に再度加熱していただきます。

実際、こちら作っていたのは、夜10時を回ったころでした。
そして、翌日の夕飯に温めて頂くと、十分味が染みていて、美味しくいただけました。
今回の調理の利点は、忙しい平日に仕事を終えて、バタバタ料理をしなくていいところです。

土曜日か日曜日に仕込んで、月曜日に、まずは肉じゃがでいただき、
つぎにあまりを、肉じゃがコロッケにしていただくなどよろしいかと思います。

-本日の材料-
豚肉切り落とし 200g
じゃがいも 小6個
にんじん 大1個
たまねぎ 中2個
しらたき 1パック
出汁 600ml(水600に、本だし小さじ3)
醤油 100ml
みりん 100ml
料理酒 50ml

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おはようございます、Syuntaroです。
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最近、色々と下味冷凍を試しているところですが、
うちでは豚肉と鶏肉が多いです。

理由は簡単、牛肉と比べて、特売が多い‼

まぁ、当然ですよね。( ・Д・)

基本、弁当用なので、牛肉は使わないことが多いです。
むしろ、牛肉の弁当となれば、すき家の牛丼が多いかもしれません。
吉野家ない地域なので、すき家なんですが、
牛皿を保温どんぶりに入れていくと、適当な弁当になるんですよね。
もちろん、ごはん少な目についで、サラダも持っていきますよ。
お昼なら、どんぶりもサラダ付けたら、バランスもいいと思いますよ。

ああ、豚肉の下味冷凍の話でした。
今日は、ごま油香る『ねぎしおトン』です。

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-材料-
豚肉切り落とし 200g
長ねぎ 1本
ごま油 大さじ1
料理酒 大さじ2
薄口醤油 小さじ2
塩 小さじ1/2
こしょう 少々(粗びき)

-作り方-
1.長ねぎをみじん切りにします。わたしは、斜めに切れ目を入れて、縦に刻んでます。
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2.豚肉とねぎを混ぜます。写真用にトレイの上でしてますが、ここからフリーザーバッグで混ぜたほうが楽です。
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3.ごま油、料理酒、薄口醤油、塩、こしょうを、2で混ぜた豚肉とねぎに加えて、混ぜていきます。
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4.よく揉みこんで、平らにならして、完成です。冷凍1ヵ月くらいもつと思います。
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いろいろ下味冷凍を載せたら、まとめを作っていきたいと思いますが、

とりあえず、Syuntaro印のフリーザーポーク(冷凍豚)
写真クリックでレシピに飛びます。

ポークチャップはこちら☟
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しょうが焼きはこちら☟
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 スタミナ焼きはこちら☟
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見た目、ほぼ一緒です。当然ながら、味は違いますよ。


『美味しいは正義、豚肉下味冷凍で簡単炒め』

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