Syuntaroの『食の荒野を彷徨う』

インスタ映えするようなお洒落な料理は作れません。 ただひたすら、おっさんが日々のご飯の手伝いをした記録。 誰でも作れるような簡単な料理ばかりとなってますよ~。

タグ:ヘルシー

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今日の料理は、キャベツを皮に使った『きゃべシュウマイ』~しかも豆腐入りでかさまし、ふわふわ~です。
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みなさんは、中華って、味が濃くて美味しいけど、カロリーが高いってイメージがありませんか?
豆腐でかさましして、きゃべつを皮に使った『きゃべシュウマイ』なら、とってもヘルシーに仕上がりますよ。

さっそく作り方です。
①下ごしらえです。玉ねぎをみじん切りに、生姜をすり下ろします。きゃべつを0.7㎜程度の幅に切っていきます。きゃべつは、熱湯で湯通しして柔らかくなったら、水気を絞っておきます。
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②具材を混ぜ合わせて練っていきます。玉ねぎ、生姜、豆腐、豚ひき肉に、醤油、酒、オイスターソース、鶏ガラスープ、片栗粉、塩コショウを加えて、まとまりが良くなるまで練っていきます。
※豆腐は軽く握って水を切っています。
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③蒸していきます。たねを丸めて、きゃべつをかぶせて、蒸し器に並べます。中火から強火で10分蒸し上げたら完成です。
※普通の鍋で蒸しているので、火加減を調整しましたが、セイロを使えば強火のままでいけると思います。
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酢醤油、お好みでからしを付けていただきます。
結構やわらかく仕上がりましたので、スプーンでいただくのが食べやすいかもしれません。

とってもふわふわで美味しくできました。

こちら、とってもヘルシーなので、糖尿病などで食事制限されている方やダイエットをしている方もしっかりといただけると思いますよ。

-材料-
豚ひき肉 200g
豆腐 半丁
玉ねぎ 1個
生姜 1かけ
醤油 大さじ1
酒 大さじ1
オイスターソース 大さじ1
鶏ガラスープ 小さじ1
片栗粉 大さじ1
塩コショウ 少々
酢醤油 醤油・酢を各大さじ1

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今日の料理は、電子レンジで作る、レンチン蒸し鶏のサラダ『棒棒鶏風』です。
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「パパっと作れる!春休みお助けランチ」コーナーにレシピを掲載中!
ブログを初めて一年近くなってきましたが、

以前は、『電子レンジ調理は邪道だ』『マイクロ波は大丈夫なのか?』との思い込みから、
あまり調理器の一つとしては使ってきませんでした。

でもそうなると、温め機能を使えないわけでして・・・。

考えてみると、炒飯用の冷や飯の温めなどは、以前から使っていたことに気づくわたし。
炒飯は、冷や飯のまま作るより、温かいご飯が美味しく出来るんですよね。

平日も作る機会が増えると、やはり時短料理は便利です。
電子レンジだと、コンロをふさがないし、短時間で一品作れるのがいいですよね。

そこで今回は、電子レンジで蒸し鶏を作ってみました。

-作り方- 600Wの電子レンジ使用
①鶏むね肉の皮を外し、塩をまぶします。

②耐熱皿に、鶏むね肉と料理酒を入れて、ラップをふんわりかけて、2分加熱します。
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③ひっくり返して、さらに2分。
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④あら熱が取れたら切っていきます。余熱で火が通ると思いますが、赤い感じがあれば、追加で加熱して下さい。
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今回は、2人分として半分に切り、食べやすい大きさに切っていきました。

きゃべつの千切りに、きゅうりと人参の千切りを加えて彩りよくし、
切った鶏肉を盛り付けました。
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市販の胡麻ドレッシングをかけていただきました。
簡単に作れて、満腹感の得られるサラダでした。

糖質もオフでヘルシーだし、鶏むね肉のイミダペプチドで体力回復にももってこいですね。
代謝が気になる、お父さんお母さんばかりか、中学生や高校生のタンパク質補給にもいいと思います。

-材料- 2人前
鶏むね肉 1枚
料理酒 大さじ1
塩 小さじ1/4
タレ お好みのドレッシング

今回は、ドレッシングを使いましたが、次は自家製のネギだれや塩だれなどをかけてみたいと思います。

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今日の料理は、揚げないからヘルシーな『カレースコップコロッケ』です。
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いわゆる、平野レミさんの『食べたらコロッケ』の『食べたらカレーコロッケ』という料理です。

なにゆえ、カレーコロッケだったのかというと、
ちょうどお昼にお腹が空いたころ、冷蔵庫にありました。

昨夜の残りのカレーが一皿分。
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でも、今いるのは二人。
カレーでいただくには、ルーが足りません。
野菜室を見ると、じゃがいもが三個ありました。
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これは、余ったカレーのリメイクの定番『カレーコロッケ』にするしかありません。
・・・するしかないほどのものか?(天の声)

でも、揚げるとなると、タネをまとめる、衣を付ける、油で揚げると、少々面倒です。
そんなときは、『スコップコロッケ』の出番です。

-作り方-
①余ったカレーを電子レンジで温めて、100均のミニマッシャーを使って、じゃがいもと人参を潰します。ここは温まったらいいので、オートで加熱しました。
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②じゃがいもの皮をむき、一口大程度にカットし、電子レンジ600Wで6分加熱します。
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③潰したカレーとレンチンしたじゃがいもを合わせて、ミニマッシャーで潰していきます。
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④耐熱皿に③を広げて、サラダ油をまぶしたパン粉を広げます。
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こんな感じです。

⑤トースターで上火で10分ほど加熱し、表面にコゲが出来たら完成です。
※メーカーにより、火力が違いますので、時間は調整して下さいませ。
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こちらを、中濃ソースをかけていただきました。

今回、初めて作るまでは、正直、ほんとうに『食べたらコロッケ』になるのか、
半信半疑でした。

いただいてみると、

・・・、

「生意気言って、・・・すんませんでした。」

これ、想像以上にコロッケしてます。
しかも、揚げてないので、カロリーオフと、うれしいばかり。

低糖質ダイエットや糖質オフで血糖コントロールを行う人には、
じゃがいもが邪魔になってしまいますが、

揚げない分カロリーオフになるので、
ちゃんと量を決定してあげれば、ダイエット食・糖尿病食に使えるメニューだと思います。

ご飯との量の調整となるのですが、一人あたま、じゃがいもを3/4~1個使用するのはいいかも。

-材料- 3~4人分
余ったカレー 1人前
じゃがいも 3個
パン粉 大さじ3~4(皿のサイズにもよります)
サラダ油 大さじ1

ちょうどいた人は2人、材料は3~4人分、計算が合いませんね。
最初、じゃがいも3個かな?と思い作ったのですが、2人だと多かったです。
3~4人前かなということでの人数設定です。
もちろん、次の日まで含めて、残さず頂きました。

簡単に作れて、結構美味しいので、
みなさま方も、よろしければご賞味下さいませ。

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だんだんと秋めいているころですね。
朝晩は、だいぶ気温が落ちてき始めたのではないでしょうか?
本日のレシピは、そんな秋から冬にピッタリな料理となります。

『ロールキャベツ』
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こちらを作っていきたいと思います。

ロールキャベツは市販の冷凍を鍋やおでんに入れても美味しいですが、
今回は、手作りでメイン料理にしていきたいと思います。

『玉ねぎとエノキ』でかさまししているので、とってもヘルシーです。

さらに、今回はなんと(実際初めて作るのですが)ベーコンを練りこんで、コクを高めてみました。

作り方が面倒そうですが、意外と簡単につくれちゃいます。
ハンバーグや餃子を手作りする、ご家庭であれば、たぶん問題なく作れると思います。

やっていることは、

ハンバーグのように、たねを作る。
餃子や春巻きのように、たねを皮でつつんであげる。
そして、煮る。

ほら、考えてみると簡単に思えてきました。

それでは、作ってみましょう。
-作り方-
①キャベツを芯側に切り込みを入れ、一枚一枚はがしていきます。芯は固いので、薄くしておきます。
600Wで30秒ほど加熱して、やわらかくします。
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②玉ねぎ、エノキ、ベーコンをみじん切りにします。
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③ボウルに、豚ミンチ、みじん切りにした材料、パン粉、牛乳、塩、こしょう、ナツメグを加えて、よく練っていきます。粘りがでたら、たねの完成です。
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④キャベツをまな板に広げ、先ほど作ったたねをのせて、芯の方から巻いていきます。
巻き終わりが外れないように、爪楊枝で止めておきます。
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⑤オリーブオイルを引いたフライパンでキャベツの表面を焼き付けます。


⑥鍋で煮込みます。水300に対しコンソメ顆粒小さじ2の割合でスープを作ります。
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⑦落とし蓋をして、15分ほど煮込んだら完成となります。クッキングシートを使いました。
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仕上げに、乾燥パセリをちらしています。

野菜たっぷりで、ヘルシーですよ。

-材料-
きゃべつ 6枚
豚ひき肉 200g
玉ねぎ 1個
エノキ 1袋
ハーフベーコン 4枚
パン粉 大さじ2
牛乳 大さじ2
塩 小さじ1
こしょう 少々
ナツメグ 少々
コンソメ顆粒 小さじ4
水 600ml
乾燥パセリ 少々

~番外編~
今回の方法だと、スープがあまってしまいます。
なので、そのスープを使用して、カレースープを作っていきますね。

①お好きな野菜を刻み、残ったスープに加えます。
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②カレー粉を小さじ1ほど加えます。
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③残っていた野菜を加えて、ひと煮立ちさせたら完成です。
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これで、残ったコンソメスープもあまさず頂くことが出来ました。


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今日の料理は、『大葉でさっぱり味の小鯵の南蛮漬け』となります。 
みじん切りにした大葉を入れてみたのですが、とてもさっぱりとした味に仕上がりました。
そして、小あじは衣づけ冷凍で時短調理となっています。

さてみなさん、夕方仕事帰りに、南蛮漬けに良さげな小鯵を見つけても、
そこから内臓を取って衣付けて、油で揚げて南蛮酢に漬けるなんて、
とてもじゃないけど作れないと思います。
わたしなんて、思いつきもしません。

そこで、分割調理、下味冷凍の出番です。
さっそく作っていきますね。

1.小あじの衣つけ
一般に、豆アジ(小アジ)と言われるサイズは、手で捌くことが出来ます。
①エラの根元に指を入れて、下の方に引っ張っていくと、内臓が取れていきます。
※捌き方は、小アジの下ごしらえで調べると分かりやすい動画も出てきます。
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②塩水で、内臓の残りを洗い流していきます。
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③軽く塩・コショウを振って、まんべんなく小麦粉を付けたら、重ならないようにフリーザーバッグに入れて冷凍します。
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保存期間:冷凍約1ヵ月
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2.南蛮酢の作り方
①野菜の下ごしらえをします。鷹の爪(トウガラシ)を小口切り(種は除きます)、玉ねぎ1/2個を縦にスライス、人参3~4㎝を千切りに、ピーマン1個を細く切っていきます。ちょうど庭に、大葉(紫蘇)があったので、こちらをみじん切りにします。
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②酢1/2カップ、薄口醤油大さじ1、砂糖大さじ2、塩小さじ1、水1/4カップを混ぜ合わせ、先ほどの野菜を混ぜていきます。
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3.小あじを油で揚げて、南蛮酢と和える
①衣を付けておいた小あじを、冷凍のまま160~170℃の油で揚げていきます。
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②先ほど作っておいた南蛮酢に、揚げたての小あじを漬けていきます。しばらくおいて味がなじんだら完成です。
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保存期間:冷蔵4~5日

どうですか?分割して考えてみると、段取りが組みやすいと思います。
1の後は、期間も開けやすいですし、2と3は、1日程度くらいになると思いますが、前日のうちに南蛮酢を作っておくことも出来るでしょう。
もちろん、衣付けを必ず別にしましょうといったわけではないので、
時間が取れる日なら、最後まで一気に作った方が、新鮮な魚が味わえると思います。

あくまでも時間のとれない世の中、それでも手作りが食べたい。
そんなときの一つの方法として使っていただけたら幸いです。

こちらの南蛮酢の割合だけでも、レシピの一つに加えておけば、
鶏肉の南蛮漬けや、フライのサッパリソース、肉団子の餡に使うなど
料理の世界が広がって楽しいですよ。

-さっぱり味の南蛮酢-
酢 1/2カップ
薄口醤油 大さじ1
砂糖 大さじ2
塩 小さじ1
水 1/4カップ
鷹の爪 1本
大葉 適量
※さっぱり味の南蛮酢ということで、大葉までを材料にのせました。
今回は、上記の分量でしたが、昆布、みりんや酒を加えるたり、色々とあるようです。

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