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今日の料理は、スパイシーなアメリカ南部風『フライドチキン』(≧ڡ≦*)です。


スパイスアンバサダーの企画がなければ、考えたこともありませんでした。
そう、あのKFC『ケンタッキー・フライド・チキン』の生まれ故郷
ケンタッキー州って、アメリカ南部だったんです。

・・・いや、恥ずかしい話でした(〃ﾉωﾉ)

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今回のお題は、世界のパーティメニュー　アメリカ大陸編「北米・中米・南米」

パーティ料理と言ったらチキン、チキンと言ったらから揚げ
から揚げでアメリカ料理と言ったら、フライドチキンでしょう。

短絡思考ですが、大人だけでなく子供も大好きなフライドチキンは外せません。

そんなわけで、モニタープレゼントされましたGABANシリーズのスパイスを9種使って作ってみました。
ケイジャン風スパイスを配合して、そのスパイスを鶏肉の下味と粉に混ぜています。


▽材料▽　2人前
鶏手羽元　7～8本
酒　大さじ3
薄力粉　120g
強力粉　30g
卵　1個
パプリカパウダー　2g
コリアンダーパウダー　2g
あらびきガーリック　1g
チリパウダー　1g
オールスパイス　1g
ローズマリー　1g
オレガノ　1gレッドペパー　0.5g
ブラックペパー　0.5g
塩　小さじ1
揚げ油　適量

下準備
・粗挽きガーリックとローズマリーをすりつぶした後に、残りのスパイスと塩を加え、よく混ぜ合わせてミックススパイスを作っておきます。


・手羽元に切れ目を入れて開き、皮面に包丁やフォークをざくざく刺します。
※手羽元は大きく見えるので開きましたが、そのままフォークで刺してもいいと思います。

※手羽元はこんな感じで開きます。

▽作り方▽
1.下準備をした手羽元とミックススパイスの2/3をポリ袋に入れ、酒を加えてよく揉みこみ冷蔵庫でしばらく寝かせます。（最低30分、時間があれば半日ほど）

2.薄力粉、強力粉に残りのミックススパイスを加えて、よく混ぜておきます。

3.1の手羽元の汁気を落として2の粉をまぶし、次に溶き卵にくぐらせて、もう一度2の粉をまぶします。


4.170℃に温めた油で4～5分ほど揚げたら出来上がりです。


さっくり、ふわっとしたスパイシーな衣に包まれたフライドチキンお召し上がり下さい。




スパイスブログ認定スパイスアンバサダー2021
食とスパイスの楽しみを伝えるスパイスアンバサダー2021をさせていただいています。

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今日の料理は、レッドペッパーの辛味がたまらない『トースターで作るスパイシー焼き鳥』(≧ڡ≦*)です。


焼き鳥は、炭火で作ると一番美味しいのですが、
火をおこして、後始末をしてと、普段の料理に使うのは大変です。

もちろん、魚焼きグリルを使うのも、美味しく焼けると思います。
でも、こっちも後片付けが、結構大変です。

そんなときは、トースターの出番です。
パンをトーストするばかりか、焼き鳥、焼き魚、グラタンなどなど、
かなり重宝するんです。

うちのは、強、中、あたための3つだけなのですが、温度設定が出来るのもあるようで、
温度設定付きだと、もっと丁度良く焼けそうです。

このままだと、トースターのお話になってしまいそうですが、
今回作っているのは、スパイスの効いた、ピリ辛な焼き鳥のお話でした。

レシピブログさんとハウス食品さんのコラボ企画
スパイスアンバサダー2021のお題
「食卓で旅気分を楽しもう！夏に食べたい、世界のスパイスごはん＜スパイシー・辛味編＞

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ごはんと言うか、おつまみとなっていますが、
カレーによく使用される、クミン、コリアンダー、レッドペッパーを使って、
辛味の効いた『スパイシー焼き鳥』を作ってみました。

タレを使用していないので、インドネシア風のサテとは違うのですが、
エスニックな味わいの焼き鳥になっています。

あとタイトルにあった、お弁当のおかず『塩サバ』は、いつ作るのか？
焼き鳥と同時に焼いているんです。

おひとり様分の焼き鳥を焼くのに、トースターは大きすぎます。
電気代の節約にもなるし、一度に2品出来るので、時短にもなります。
トースターパンに、串に刺した鶏肉と塩サバを10分から15分まつと、出来上がります。

▽材料▽　1人前
鶏もも肉　100g
にんにくすりおろし　小さじ1/2
塩　少々
GABANクミン　小さじ1/3
GABANコリアンダー　小さじ1/3
GABANレッドペッパー　適宜
※にんにくはチューブを使用しています。レッドペッパーは、お好みで調整して下さい。

▽作り方▽
1.鶏もも肉を一口大に切り、串に刺していきます。
※金属製の串だと焼けないので便利です。


2.にんにく、塩をすりこみ、クミン、コリアンダー、レッドペッパーを全体にまぶします。


3.トースターパンにのせ、トースター強火力で15分加熱します。10分くらいたったら、焼け具合を見ながら時間を調整して下さい。
※うちのトースターだと13分でいい感じに焼けました。


クミンとコリアンダーの香りが食欲をそそり、
ほおばるとレッドペッパーの辛味が、あとを引きます。


注意事項
辛いのが苦手な方は、やめておいた方が無難です。

ちなみに同時に焼いた「塩サバ」


こちらもいい感じの焼け具合です。
皮がパリっとして、身もふっくらですよ。


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今日の料理は、カリッとジューシーな『鶏むね肉のから揚げ』－塩にんにく味－(≧ڡ≦*)です。


から揚げって、単純なようで、焦げてみたり、衣がべとついてみたりと、意外と難しいんですよね。
三年ほど定期的に揚げ続けた結果、ようやく安定し始めたというか。

ふんわりした衣には卵入りの衣、カリッとした衣には片栗粉と
ヘルシーにノンフライヤーを使ってみたりと試しているところです。

今回は、そのから揚げの中から、定番のにんにくが効いた塩から揚げをちょっと深めのフライパンで揚げてみました。

お店で揚げるのを見ていると、たっぷりの揚げ油を使っていますが、
実は、油にお肉が全部浸からなくても、美味しいから揚げになるんです。
※揚げ焼き、ノンフライヤーレシピなど色々出ているので、「実は」って内容ではないですがｗ
フライパンに2～3㎝くらいのサラダ油、鶏むね肉が2/3程度浸かるくらいになっています。

サラダ油などが値上がりするの、7月くらいからでしたっけ？
なるべく少ない油で揚げられると、節約にも大助かりです。

▽材料▽　2～3人前
鶏むね肉　1枚
にんにく　2片
酒　大さじ2
薄口醤油　小さじ2
塩　小さじ1/2
こしょう　少々
片栗粉　大さじ6

▽作り方▽
1.鶏むね肉の皮を剥ぎ一口大に切ります。にんにくをすりおろしておきます。
※鶏の皮はお好みで使用して下さい。にんにくはチューブでも構いません。

2.ポリ袋に、1の鶏むね肉とにんにく、酒、薄口醤油、塩、こしょうを加えて、よく揉みこんで30分程度冷蔵庫で寝かせます。時間があれば、半日以上寝かせておきます。


3.片栗粉を全体にまぶし、表面がしっとりする感じまでなじませます。


4.フライパンに2～3㎝ほどの深さまでサラダ油を加え中火にかけて鶏むね肉を揚げていきます。
※余分な衣を油に落としたら、浮き上がって揚がる感じがあれば、適温の合図です。


5.全体がカリッと揚がったら出来上がりです。


から揚げ一つとっても奥深いものですね。
これまたハイボールにチューハイと、お酒が進む味でした。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。