Syuntaroの『食の荒野を彷徨う』

インスタ映えするようなお洒落な料理は作れません。 ただひたすら、おっさんが日々のご飯の手伝いをした記録。 誰でも作れるような簡単な料理ばかりとなってますよ~。

カテゴリ: メイン食材

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今日の料理は、『
なんちゃって四川風から揚げ』(≧ڡ≦*)です。
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花椒とレッドペッパーを下味に使って、スパイシーなから揚げを作ってみました。
鶏むね肉を叩いて、砂糖も揉みこんでいるので、冷めても柔らかでスパイスの効いたから揚げですよ~。

中華の四川風を想像して作ってみたのですが、本来の四川風から揚げは、から揚げを唐辛子で焼き上げるような感じで作るタレ付きのから揚げみたいですね。



▽材料▽ 2~3人前

鶏むね肉 1枚
料理酒 大さじ2
砂糖 小さじ1
塩 小さじ1
GABANブラックペパー 小さじ1/3
GABANレッドペッパー 小さじ1/3
GABAN
花椒<パウダー> 小さじ1/3
辣油 少々
ごま油 小さじ1
にんにくチューブ 小さじ1
片栗粉 大さじ3
揚げ油 適量

▽作り方▽
1.鶏むね肉を一口大に切り、ミートハンマーで軽く叩いて柔らかくします。

2.鶏むね肉をポリ袋に入れ、料理酒、砂糖、塩、ブラックペパー、レッドペッパー、
花椒、辣油、ごま油を加えて、よく揉み一晩冷蔵庫で寝かせます。※最低30分ほどは寝かせてください。
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3.別のポリ袋に片栗粉を入れ、2の鶏むね肉の汁を切りながら、片栗粉をまぶしていきます。
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4.片栗粉をまぶした鶏むね肉を、170℃の油でカリッと揚げたら出来上がりです。
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食べたときは、そこまで辛味を感じないのですが、後から喉に来る辛味のあるから揚げでした。


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今日の料理は、
スパイシーなアメリカ南部風『フライドチキン』(≧ڡ≦*)です。
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スパイスアンバサダーの企画がなければ、考えたこともありませんでした。
そう、あのKFC『ケンタッキー・フライド・チキン』の生まれ故郷
ケンタッキー州って、アメリカ南部だったんです。

・・・いや、恥ずかしい話でした(〃ノωノ)
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今回のお題は、世界のパーティメニュー アメリカ大陸編「北米・中米・南米」

パーティ料理と言ったらチキン、チキンと言ったらから揚げ
から揚げでアメリカ料理と言ったら、フライドチキンでしょう。

短絡思考ですが、大人だけでなく子供も大好きなフライドチキンは外せません。

そんなわけで、モニタープレゼントされましたGABANシリーズのスパイスを9種使って作ってみました。
ケイジャン風スパイスを配合して、そのスパイスを鶏肉の下味と粉に混ぜています。
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▽材料▽ 2人前
鶏手羽元 7~8本
酒 大さじ3
薄力粉 120g
強力粉 30g
卵 1個
パプリカパウダー 2g
コリアンダーパウダー 2g
あらびきガーリック 1g
チリパウダー 1g
オールスパイス 1g
ローズマリー 1g
オレガノ 1g
レッドペパー 0.5g
ブラックペパー 0.5g
塩 小さじ1
揚げ油 適量

下準備
・粗挽きガーリックとローズマリーをすりつぶした後に、残りのスパイスと塩を加え、よく混ぜ合わせてミックススパイスを作っておきます。
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・手羽元に切れ目を入れて開き、皮面に包丁やフォークをざくざく刺します。
※手羽元は大きく見えるので開きましたが、そのままフォークで刺してもいいと思います。
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※手羽元はこんな感じで開きます。

▽作り方▽
1.下準備をした手羽元とミックススパイスの2/3をポリ袋に入れ、酒を加えてよく揉みこみ冷蔵庫でしばらく寝かせます。(最低30分、時間があれば半日ほど)

2.薄力粉、強力粉に残りのミックススパイスを加えて、よく混ぜておきます。

3.1の手羽元の汁気を落として2の粉をまぶし、次に溶き卵にくぐらせて、もう一度2の粉をまぶします。
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4.170℃に温めた油で4~5分ほど揚げたら出来上がりです。
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さっくり、ふわっとしたスパイシーな衣に包まれたフライドチキンお召し上がり下さい。
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今日の料理は、
夏バテ防止に『豚とゴーヤの味噌炒め』(≧ڡ≦*)です。
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子供のころは苦くて食べれなかったものの、大人になるとゴーヤのほろ苦さがたまりません。
豚肉にはビタミンB群がゴーヤにはビタミンCが豊富で疲労回復にオススメです。

使用する調味料は、味噌、醤油、お酒、みりんと、ご家庭に常備してあるものになっています。
あと生姜とにんにくを使いますが、こちらもチューブを使用しているので、
豚肉とゴーヤがあれば、簡単に作れますよ~。
もちろん、生のにんにくと生姜があれば、風味もさらにアップします。

▽材料▽ 3~4人前
豚切り落とし 200g
ゴーヤ 1本
味噌 大さじ1
酒 大さじ1
みりん 大さじ1
醤油 大さじ1/2
生姜チューブ 小さじ1/2
にんにくチューブ 小さじ1/2
サラダ油 小さじ2
いりごま 適量
※味噌は合わせ味噌、酒は料理酒を使用しています。麦みそもいいですよね。

下準備
・味噌、酒、みりん、醤油、生姜、にんにくをあらかじめ混ぜておきます。

▽作り方▽
1.ゴーヤのワタを取り除き、5㎜幅くらいにスライスしていきます。豚肉が大きければ一口大に切ります。
※ゴーヤのワタはスプーンで取り除くと簡単です。

2.フライパンにサラダ油をひき中火にかけ、豚肉を炒めていきます。
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3.豚肉に火が通ったら、ゴーヤを加えて手早く炒めていきます。
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4.ゴーヤに火が通ったら、合わせておいた調味料を加えて、よく炒め合わせます。
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5.お皿に盛り付けて、いりごまを振って出来上がりです。
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夏真っ盛りのころは、気温が高くて疲労も貯まるものです。
そんなときに作った料理でした。

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今日の料理は、
いつもの塩サバを南仏の味わいに『塩サバのグリル~地中海風~』(≧ڡ≦*)です。
塩サバのグリル~地中海風~


Syuntaroの好物の塩サバ、普段はトースターでそのまま焼くだけなのですが、
今回は、ちょっとスパイスで一工夫してみました。

GABANのコリアンダーと薄力粉を塩サバ全体にまぶしてから焼き上げてみました。
焼きあがった塩サバに、ハウス食品さんのレモンペーストを添えて出来上がりです。

コリアンダーの風味とレモンの清涼感が、サバにマッチして、普段と違った味わいが楽しめます。

焼き上げたと、偉そうに書いていますが、調理法は、いつものようにトースター任せとなっているので、とっても簡単です。
しかも、魚焼きグリルよりも、後片付けが簡単です。

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ハウス食品さんとレシピブログさんのコラボ企画
食卓で旅気分を楽しもう!暑さに負けない、世界のスパイスごはん<さっぱり・さわやか編>に参加しています。

▽材料▽ 2人前
塩サバ 半身
GABANコリアンダー 適量
薄力粉 適量
オリーブオイル 大さじ1
ハウスレモンペースト 適量

▽作り方▽
1.塩サバにGABANコリアンダーと薄力粉を全体にうすくまぶします。10分ほどおいたあと、オリーブオイルを全体に塗り広げます。
※薄力粉は小麦粉ふりふりを使用すると全体にまぶしやすいです。
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2.耐熱性のある油切りバットにのせて、トースター中火力で10分ほど焼きます。
※丁度いいサイズのバットがなければ、クシャクシャにしたアルミホイルを使用してもよいと思います。
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3.お皿に盛りつけて、ハウスレモンペーストを添えて出来上がりです。
塩サバのグリル~地中海風~
※写真は、一人前となっています。

爽やかなコリアンダーとレモンの香りが、地中海を目の当たりしているかのようです。
スパイスアンバサダーの企画でレモンペーストをいただいていたので、レモンの代わりに使用しましたが、生のコリアンダーとカットレモンを添えたら、さらにおしゃれに仕上がります。


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今日の料理は、
紫蘇の風味が美味しい『茄子と胡瓜の浅漬け』(≧ڡ≦*)です。
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少し前の長雨で、急に野菜が高くなってきた今日この頃です。
茄子に胡瓜に大葉と、シーズンも終わりになってきた夏野菜、
当然、作っていたのは夏野菜が旬なころなので、今更感もありますが、
備忘録がてらのブログですので、あたたかいまなざしで読んでいただけたら幸いです。

使う調味料は、塩とうまみ調味料
ポリ袋には、アイラップを使っております。
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今回は、浅漬けなので適当なポリ袋で構いませんよ~。

▽材料▽
茄子 2~3本
胡瓜 2~3本
大葉 2~3枚
いりごま 大さじ1
塩 適量
うまみ調味料 適量
※茄子と胡瓜が450gに対し、塩は4.5g、うまみ調味料は小さじ1/3使用しています。
肉にしても、野菜にしても、とりあえず重量に対し1%の塩を使用しておくと、
だいたい、うまく仕上がる気がします。

▽作り方▽
1.茄子と胡瓜の重量を計り、1%の塩を準備しておきます。

2.茄子と胡瓜を薄く斜めにスライスします。
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3.スライスした茄子と胡瓜をポリ袋に入れ、塩を加えて、よく揉みこんだら、重石をして30分以上おいておきます。
※空のボウルと水を張ったボウルに挟んでいます。
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4.漬けておいた茄子と胡瓜に、刻んだ大葉とうまみ調味料を加えて良く混ぜ、いりごまを振ったら出来上がりです。
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爽やかな大葉がアクセントになって、手軽に浅漬けが出来ました。
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Syuntaro流ですが、塩の分量がよく分からないときは、とりあえず重量の1%を基準にしてみてます。

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