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今日の料理は、トマトソースでいただく『さわらのソテー』です。


洋食と言ったら、最近は、ハンバーグにシチューリメイクのグラタンとかだったりしたので、
久しぶりに、洋食を作ってみた～って感じの料理です(*´∇｀*)

トマトソースには、コンソメ顆粒をベースに、穀物酢、醤油を使用しているので、日本人の舌にもぴったりです。
程よい酸味の効いたソースが、白身魚にとっても合いますよ。

▽材料▽　2人前
さわら　2切れ
塩コショウ　少々
オリーブオイル　大さじ2
トマトソース
・トマト　1個
・玉ねぎ　1/2個
・にんにく　1かけ
・オリーブオイル　大さじ1
・酢　小さじ2
・醤油　小さじ2
・塩、こしょう　少々

下準備
・トマト、玉ねぎ、にんにくをみじん切りにします。
・さわらの身側に塩コショウを振ります。


▽作り方▽
1.トマトソースを作ります。フライパンを中火にかけ、オリーブオイル、にんにくを加えて、香りが立つまで炒めます。香りが立ったら、玉ねぎを加えます。


2.玉ねぎがしんなりしたら、トマトを加えて、軽く煮込み、酢、醤油を加え、塩、こしょうで味を整えて、トマトソースの出来上がりです。




3.さわらを焼いていきます。フライパンにオリーブオイルを引いて中火にかけ、さわらの皮側から焼いていきます。


4.フライ返しで軽く押さえながら、皮面をしっかりと焼き付けます。8割くらい火が通ったところで、ひっくり返して、身側を焼いて出来上がりです。


お皿にトマトソースを広げて、その上に焼いたさわらを盛り付けてみました(*´∇｀*)
少々、皮が破けてしまいましたが、身がふっくらの焼き魚に仕上がりました。




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今日の料理は、余ったホワイトシチューで作る『マカロニグラタン』です。


見に来てくださった方々、ありがとうございます。
実際のところ、なんの変哲もない『マカロニグラタン』となります。

カレーを作った残りはお出汁を加えて、『カレーうどん』
肉じゃがの残りはじゃがいも追加で、『スコップ肉じゃがコロッケ』
と言った定番リメイクを、うちでは行っているのですが、

シチューの残りは、やっぱり『マカロニグラタン』でしょうって、そんな感じです。
この辺りの料理は、定番の人参・玉ねぎ・じゃがいもの、にんたまじゃがを常備しとくと、
メニュー考えるの疲れた～ってときに便利ですよね。

そんな時に、普通のシチューミクスで作った、ごく普通のシチューの余りを使ってます。
世のお父さん、お爺さん方は、シチューとかカレーを見たときに、手抜きだなんて、思っちゃダメです。
毎日考えるのは大変だと思います。
作る頻度が増えて、とくに思うようになりました。
相方さんに感謝です　(*- -)(*_ _)ペコリ

そんな『マカロニグラタン』ですが、簡単に作れて美味しいですよ～(*´∇｀*)

で、タイトルにある、茹で時間なのですが、
早ゆでタイプのマカロニだと、時間どおりで十分かと思いますが、
7～8分しっかり茹でるタイプのショートパスタは茹で時間どおりだと意外と固いものです。
ソースになじんだほうが美味しいグラタンだと、柔らかめがしっくりきます。

なので、通常の倍の時間茹でてみました。

▽材料▽　2人前
余ったシチュー　1.5人前
ショートパスタ　100g
ピザ用チーズ　適量
パン粉　適量
オリーブオイル　大さじ1

▽作り方▽
1.たっぷりのお湯に塩を加えて、ショートパスタを表示の倍の時間茹でます。

2.茹であがったら、ザルにとりオリーブオイルを加えて全体になじませます。


3.耐熱皿に、茹でたショートパスタ、余ったシチュー、ピザ用チーズ、パン粉をかけて、オーブントースター中火力で10分ほど焼いたら出来上がりです。


少々焦げてしまいました、焦げ付きには注意してくださいね。




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今日の料理は、ホームベーカリーがなくても簡単『手作りピザ』です。


少し前までにホームベーカリーが故障してしまって、最近めっきりと強力粉の出番が減っていました。
賞味期限も切れそうな感じでしたので、手ごねでピザを作ってみました～(*´∇｀*)

手ごねだと、面倒そうとか難しそうとかありますが、意外と簡単に作れるのがピザなんです。
パンだと、二次発酵もあって、思ったように膨らまない(ノд・。) ｸﾞｽﾝ
ってことも、あるあるですが、ピザは一次発酵だけで作れるうえ、思ったように膨らまなくても、それなりに生地が出来るところがいいですよね。

もちろん、お店でいただくナポリピザとかアメリカンピザほどにはいきませんが、思ったよりも美味しいピザが作れますよ。

今回、発酵には電子レンジ、焼きには魚焼きグリルを使用しています。
もちろん常温でも発酵は出来るのですが、ここがうまくいかないとどうにもならないので、文明の利器ですよね。

それと、魚焼きグリル(*´∇｀*)
最近の石窯ドームとかが売りのオーブンレンジだと、いい感じに焼けるのかもしれませんが、
実は、魚焼きグリルがいい仕事してくれるんです。

魚焼きグリルのオーブン機能で、15分ほど焼き上げて、フライパンで底を焼いてあげると、
とっても美味しいピザになるんです。

温度管理がしやすいので、IHグリルってほんとうに便利です。

具材は、子供の大好きな鉄板具材「コーン」「ソーセージ」「ポテト」となってます。
※じゃがいもは、ガシガシしてると残念なので、レンチンしてあります。

▽ピザ生地の材料▽　3枚分
強力粉　250g
薄力粉　50g
塩　3g
ドライイースト　5g
オリーブオイル　大さじ1
ぬるま湯　150ml
※具材は、好きなものをのせて下さいませ。トマトソースは、ケチャップ3にウスターソース1くらいをまぜたもので代用しています。

▽作り方▽
1.ボウルに強力粉、薄力粉、塩、ドライイースト、オリーブオイルを加え、少しずつぬるま湯を加えながら木べらなどを使って混ぜていきます。




2.ある程度まとまってきたら、手でこねていきます。


3.生地がまとまってきたら、打ち粉をしたまな板の上で、打ち付けていきます。生地が滑らかになるまで、打ち付けて、伸ばして、折りたたむようにしていきます。
※少々力仕事ですが、ここは頑張ってこねます。


4.電子レンジで発酵させます。各電子レンジの発酵機能に従ってくださいませ。


5.発酵したら3等分にし丸めます。


6.アルミホイルに、打ち粉またはオリーブオイルをひき、生地を伸ばしていきます。


7.ケチャップとウスターソースを混ぜたものを全体に塗り、お好みの具材をのせてピザ用チーズかけます。
※もちろんトマトソースがあれば、なおいいですよ。


8.魚焼きグリルのオーブン機能で、10～15分ほど、生地とチーズの具合を見ながら焼いていきます。


9.仕上げにフライパンで底を軽く焼いたら出来上がりです。


これでビールやコーラがすすむピザの完成ですよ～(*´∇｀*)
手順が多くて一見大変そうですが、石窯なしでも美味しいピザができました。


発酵を常温で行うときは、時間と温度に注意してくださいね。


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