こんにちわ~~( ´∀`)つ、Syuntaroです。
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今日の料理は、下味冷凍の『豚切り落としの生姜焼きとポークチャップ』です。
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朝にお昼用のお弁当の準備だったり、夕方帰宅してから、バタバタご飯を作るとなると、おっくうになりますよね。
かと言って、冷凍食品ばかりも気が引けると思います。

そんなときに、冷凍庫に焼くだけ揚げるだけの下味冷凍が作ってあると便利です。
しかも、豚の切り落としなので、「グラム100円以下」と、節約にもピッタリです

わたしは、だいたい一度に二袋の下味冷凍を作るので、300gほど買ってきています。
こちらを2袋にして、1袋で150gにしているのですが、ちょうどお弁当だと2~3人前になります。

一回のお弁当の量にちょうどいいので、150gにしているのですが、
実は、この300gの分量、ダイエットや療養食を考えるときの目安にもちょうどいいんです。

あの有名なタニタ食堂さんの本を持っているのですが、だいたいの肉の量って、

「一人前70~80g」なんです。

300gを4つに分けてあげると、一食75gとなって、ちょうどいいんですよ。
一人暮らしの方だと、4回分に分けるといった感じです。

これって、画期的だと思いません?
200gのパックだと、3パック買ってきて、8等分すれば一人前なんです。

あらかじめ一食分の目安で、小分けにして下味を付けておくことって、
作るときの時間の節約だけでなくて、ダイエットにも役立ちそうですよ・・・。
Syuntaroは、代謝の衰えで、なかなか思ったように、痩せられません。(ρ゚∩゚) グスン

-作り方-
生姜焼きとポークチャップに分かれるので注意です。
1.玉ねぎをスライスして、二つに分けておきます。生姜焼き用に生姜のすりおろしと千切りにします。あと、豚小間が大きいときは切っておきます。
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2.まず生姜焼きから、フリーザーバッグに、豚肉、玉ねぎ、醤油、みりん、酒を計り、生姜のすりおろし、生姜の千切りを加えて、よく揉みこんで、空気を抜きます。
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3.つぎはポークチャップ、同じくフリーザーバッグに、豚肉、玉ねぎ、酒、ケチャップ、醤油、にんにくチューブ、砂糖、粗びきこしょうを加えて、よく揉みこんで、空気を抜きます。
※大さじ3くらいまで量れるカップがあると便利です。酒大さじ1を入れて、ケチャップを入れると、酒が大さじ3まで上がったところがケチャップ大さじ2の分量になります。
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これで、二品の準備が出来ました。あとは、冷凍しておいて、必要時に焼いたら、生姜焼きとポークチャップになります。
ここで、一つの疑問が、なぜ生姜焼きから作ったのか?
計量カップが二つあれば、どちらからでもいいのですが、ポークチャップを先に作ると、ケチャップが残って、どうしても計量カップを洗う手間が増えます。生姜焼きの調味料は、醤油、酒、みりんなので、ポークチャップに影響がほとんどないので、同時に作ることが出来るといった感じです。

-材料-
豚切り落とし 150g×2
玉ねぎ 1/2×2
~生姜焼きのタレ~
生姜 1カケ(半分すりおろします)
醤油 大さじ1
料理酒 大さじ1
みりん 大さじ1
~ポークチャップのタレ~
ケチャップ 大さじ2
料理酒 大さじ1
醤油 大さじ1
にんにくチューブ 2~3㎝
砂糖 大さじ1/2
粗びきこしょう 少々

ただ、豚の切り落とし注意点があって、よく見て買わないと、筋が混ざっていたり、部位がさまざまで食感が違うなどありますよね。
お店や曜日によっても変わる感じなので、よ~く見ないと、買ってきて作ってから、あれっ?ってなります。
一度固いところがあったら、子供が食べなくなりそうとか心配があるときは、豚バラや肩ロースなど部位指定の切り落としがいいかも知れません。

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