Syuntaroの『食の荒野を彷徨う』

インスタ映えするようなお洒落な料理は作れません。 ただひたすら、おっさんが日々のご飯の手伝いをした記録。 誰でも作れるような簡単な料理ばかりとなってますよ~。

2021年05月

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今日の料理は、
ハーブリッチブレンドを下味に使用した『鶏むね肉の洋風天ぷら』(≧ڡ≦*)です。
鶏むね肉のピカタ風

卵衣で、ピカタのような感じなのですが、チーズが入ってなく、
メレンゲも使用していないので、フリッターでもなかったので、
とりあえず、洋風天ぷらとなりました。

下味に、ハーブリッチブレンドを使用しているので、醤油よりもケチャップやマヨネーズで美味しく頂ける感じになっています。

ちょっとどっちつかずの料理になってしまいましたが、
まぁ備忘録も兼ねているので、温かい目で見て下さいませ。

▽材料▽ 2~3人前
鶏むね肉 1枚
GABANハーブリッチブレンド 適量
薄力粉 大さじ4
卵 1個
水 大さじ2

▽作り方▽
1.鶏むね肉を一口大に切っていき、GABANハーブリッチブレンドをまぶします。
鶏むね肉のピカタ風 (4)

2.薄力粉、卵、水を加えて、よく混ぜて衣を作り、鶏むね肉に絡めます。
鶏むね肉のピカタ風 (5)

3.180℃の油で揚げたら出来上がりです。
鶏むね肉のピカタ風 (1)

鶏むね肉のピカタ風
揚げたては柔らかく、スパイスの効いた味でした。
ハーブリッチブレンドは、けっこうしっかり目に使うのが美味しく仕上がる感じがします。

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今日の料理は、
ピリ辛が美味しい『豚ハラミの辛味噌炒め』(≧ڡ≦*)です。
豚ハラミの辛みそ炒め

実は今回、お酒がこんなにもお肉の臭みを取ってくれることを、初体験したんです。
いままでは、なんとな~く、お酒やみりんを入れると美味しくなるな~って思ってたんですが、
今回使用した、豚ハラミを焼いていると、それはまぁなんとも言えないにおい。
けものの臭いが漂ってきたんです。
豚ハラミの辛みそ炒め (3)
※包装には豚カルビって書いてありました。

そこで登場したのが、こちらのタカラ「料理のための清酒」
豚ハラミの辛みそ炒め (6)

これを、大さじ1加えるだけで、匂いが消えたんです。
お酒は、お肉の臭み消しにいいとは聞いていましたが、ここまでとは。
宝酒造恐るべし。

先人たちの知恵ってすばらしいって瞬間でした。

そんなピリ辛な『豚ハラミの辛味噌炒め』となっています。

▽材料▽ 2人前
豚ハラミ 160g
きゃべつ 2枚
味噌 大さじ1
コチュジャン 小さじ1
塩・こしょう 少々
ごま油 大さじ1
にんにくすりおろし 小さじ1/2
「料理のための清酒」 大さじ1
※にんにくすりおろしは、チューブを使用しています。にんにくがあれば1片ほどすりおろしでください。お酒は清酒があればいいですが、なければ料理酒を使用して下さい。

▽作り方▽
1.下準備です。味噌とコチュジャンを混ぜ、豚ハラミに、塩とコショウをきつめに振り、きゃべつをざく切りにします。
豚ハラミの辛みそ炒め (4)

豚ハラミの辛みそ炒め (2)

2.フライパンにごま油をひき、にんにくすりおろしを加えて弱火にかけ、香りがついたら、豚ハラミを加えて中火にします。
豚ハラミの辛みそ炒め (5)

3.両面をしっかりと焼き付けて、「料理のための清酒」を加えます。

4.きゃべつを加えて強めの中火にして、さっと炒めたら、合わせておいた味噌とコチュジャンを加えて炒め合わせたら出来上がりです。
豚ハラミの辛みそ炒め (1)

料理のさしすせそって、本当に大切なのが分かった料理でした(*´∇`*)
豚ハラミの辛みそ炒め

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今日の料理は、
『魚肉ソーセージのバジルパン粉揚げ』(≧ڡ≦*)です。
魚肉ソーセージバジルパン粉揚げ

普段は、パン粉だけのプレーンな『ギョニソカツ』を作るのですが、
今年はスパイスアンバサダーなので、GABANバジルを加えて作ってみました。
魚肉ソーセージバジルパン粉揚げ (4)

バジルとケチャップの相性が抜群な、朝食やお弁当のおかずにぴったりな料理です。

わたしは、丸大食品さんの「Newバーガー」を使用しましたが、
このあたりは、フィッシュバーガーでもベビーハムでも、お好きなものを使用したらいいかと思います。
魚肉ソーセージバジルパン粉揚げ (2)

お弁当箱のサイズにもちょうどいいサイズのハムカツが作れて、値段も手ごろなので、節約にもピッタリです。

何より、魚肉ソーセージには、女性や子供に嬉しいカルシウムが追加されている商品が多いのがいいですよね。

トンカツやフライのように、パン粉を付けるので、手間と言えば手間ですけれど、
そのまま焼くだけよりは、子供たちは喜んで食べると思いますよ~(*´∇`*)

▽材料▽
Newバーガー 1個
薄力粉 大さじ2
溶き卵 1個分
パン粉 大さじ3
GABANバジル 小さじ1
揚げ油 適量
※卵は1個だと余ると思いますし、他の薄力粉やパン粉なども、余ったり足りなかったりすると思いますが、この辺りは目安ということで。

下準備
・パン粉とGABANバジルをよく混ぜておきます。

▽作り方▽
1.Newバーガーを6~7等分にスライスし、包装を取り外します。
魚肉ソーセージバジルパン粉揚げ (3)

2.切ったNewバーガーに、薄力粉をまぶし、溶き卵にくぐらせて、パン粉とGABANバジルを混ぜておいたものを全体につけます。

3.160~170℃の油で揚げていきます。具材が魚肉ソーセージなので、生の心配がありませんから、衣が色づいたら出来上がりです。
魚肉ソーセージバジルパン粉揚げ (1)

魚肉ソーセージバジルパン粉揚げ

今回使用の魚肉ソーセージにしろ竹輪やハムなどの加工食品を使うと、
生焼けの心配がないので、加熱不足による食中毒の心配をしなくていいのもいいですよね。


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今日の料理は、
味付けはGABANハーブリッチブレンドでシンプルに『豚のスパイス焼き』(≧ڡ≦*)です。
豚のスパイス焼き

豚肉や鶏肉の味付けにピッタリなシーズニングスパイス『GABANハーブリッチブレンド』を全面に振って焼くだけの簡単な料理です。

ポイントが一つだけありまして、豚肉って、しっかりと加熱したいですよね。
でもフライパンで中心まで火が通るように焼いていくと固くなりません?
焼豚って火が通っているはずなのに固くないですよね。
そこを解決するのが、オーブンとなります。

うちのIHには、魚焼きグリルにオーブン機能がついているので、このオーブンを使って200℃で10分加熱してみました。

もちろん、電子レンジのオーブン機能を使ってもいいですし、トースターでもありかと思います。

このオーブンに入れるひと手間で、柔らかくいただけるんですよ。
ハーブの効いたシーズニングスパイスと柔らかく仕上がった豚肉で、とっても美味しく出来ました。

▽材料▽ 2人前
豚角切り肉 200g
GABANハーブリッチブレンド 適量
サラダ油 大さじ1
※今回使用した材料はサラダ油を使用していますが、オリーブオイルだとまた香りがついて美味しいと思います。

▽作り方▽
1.豚角切り肉に、GABANハーブリッチブレンドをしっかりめに全体にふっておきます。30分程度おいてなじませて下さい。
豚のスパイス焼き (2)

2.フライパンにサラダ油をひき中火にかけ、豚角切り肉の表面に焼き色と付けていきます。
豚のスパイス焼き (3)
※あとでオーブンで加熱するので、全体が色づくくらいで構いません。
豚のスパイス焼き (4)

3.焼いた豚角切り肉をオーブン調理可能な皿に移し、表面が焦げ付かないようにアルミホイルをかぶせて200℃のオーブンで10分焼いたら出来上がりです。
豚のスパイス焼き (1)

フライパンだと弱火にして目が離せないけれど、オーブンだと次の調理や片付けに時間が使えるところもいいところですよ~。
豚のスパイス焼き

美味しくいただきました。

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今日の料理は、
麺つゆで簡単『小松菜とうす揚げのお浸し』(≧ڡ≦*)です。
小松菜とうす揚げのお浸し

正直に言って、なんの変哲もないレシピです。
コツがあるとか、すごいって料理ではありません。
ただ、よく作り置きする副菜の一つでして、よく冷蔵庫に常備菜として入っている料理です。

でも、麺つゆ2倍濃縮で、簡単に作れるのでオススメです。
茹でた小松菜とうす揚げを刻んで、麺つゆ1に対し水2の割合で薄めたものに漬けるだけです。

ポイントは、たっぷりのお湯で、さっと茹でたら、冷水ですぐにしめることくらいです。

▽材料▽ 2人前
小松菜 1袋
うす揚げ 2枚
麺つゆ 大さじ2
水 大さじ4
※麺つゆは2倍濃縮を使用しています。

▽作り方▽
1.鍋にたっぷりの水に塩を少々加えて強火にかけます。沸騰したら中火にし吹きこぼれと火傷に注意しながら、小松菜を茎の方から茹でていきます。小松菜の色が変わったら冷水にとり、粗熱を取ってよく絞ります。

2.小松菜を茹でた鍋で、うす揚げを茹でて油抜きを行います。粗熱が取れたら、余分な水気を絞ります。※すぐに水気を絞ると火傷するので注意してください。

3.小松菜を3~4㎝に、うす揚げを半分に切り1㎝幅に細切りにしていきます。
小松菜とうす揚げのお浸し (1)

小松菜とうす揚げのお浸し (2)

4.清潔な保存容器に、小松菜とうす揚げを入れて、麺つゆと水を加えたら出来上がりです。
小松菜とうす揚げのお浸し

冷蔵庫で半日ほど置いておいたら、よくなじんで美味しいですよ。
保存期間:冷蔵3~4日

さっと作れるので、少し時間のあるときに作っておくと便利です。

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