こんにちわ～（　´∀｀）つ、Syuntaroです。
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今日の料理は、キャベツたっぷりでヘルシーな『野菜餃子』です。


餃子って言うと、自宅でも「円盤餃子」とか、パリッとした皮面が見えている焼き餃子って、憧れますよね。世のお父さん方や子供さん方は、見てるだけでも「おいしそ～」ってなると思います。

でも、あれって、結構大変じゃないですか？
しかも、餃子50個以上たいらげるご家庭だと、一体何回キッチンと食卓を往復することになるのか？
想像するだけでも、ぞっとします。

そこで今回は、洗い物も減るし、何回も焼かなくていいので、ホットプレートで焼くことにしました。
うちにあったアイリスオーヤマのホットプレートが、ちょうど50個焼けました(*´∇｀*)

焼きあがったら保温にしておくことで、最後まで熱々の餃子が食べれますよ～。

あと、キャベツたっぷりって、一体どのくらいの分量なのか？
今回使用している具材は、豚ひき肉、きゃべつ、にら、にんにく、生姜と至って普通なのですが、豚ひき肉200gに対し、きゃべつ400g、にら1束と、一般的な餃子に対して、きゃべつが約2倍くらい使ってます。

3～4人前だとして、摂りたい一食分の野菜の分量くらいでしょうか？
肉たっぷりの餃子が食べたいって方には物足りないかも知れませんが、野菜をしっかり摂りたいって方には、ちょうどいい感じだと思います。

こんだけ野菜たっぷりだと餡がパサつくんじゃないかと思いますが、鶏がらスープ（素と水）を加えることで、とってもジューシーになりました。

▽材料▽　3～4人前
餃子の皮　50枚
豚ひき肉　200g
きゃべつ　400g
にら　1束
塩　6g
胡椒　少々
〇ごま油　大さじ1
〇鶏ガラスープの素　小さじ1
〇水　100ml
にんにくすりおろし　小さじ1
生姜すりおろし　小さじ1
醤油　大さじ1
サラダ油　大さじ2
水　100ml
ごま油　適量（仕上げ用）
※にんにく、生姜は、おろした方が香りと味が良いですが、準備するが大変ってときはチューブでいいと思います。
※塩6gは、きゃべつに4g、豚ひき肉に2gずつ使用します。

▽作り方▽
1.きゃべつをみじん切りにして塩4gを振りよく混ぜて、しんなりとなったら水気を切ります。にらを5㎜幅くらいに切ります。




2.豚ひき肉に、塩2g、胡椒を加えて粘りが出るまでよく練ります。粘りが出たら、〇のごま油、鶏ガラスープの素を加えて、〇の水を半量くらいずつ加えながらよく混ぜていきます。
※一見ゆるいようですが、これが焼いたときのジューシー感になります。




3.2の豚ひき肉に、きゃべつ、にらを加えて、しっかりと混ぜ合わせます。


4.餃子の皮に餡をのせて、ひだを寄せながら包んでいきます。


5.ホットプレートにサラダ油をひいて餃子を並べたら、高温で焼いていきます。

6.ホットプレートが熱くなったら水を加え、蓋をして蒸し焼きにします。

7.水がなくなったら、ごま油を回しかけて、皮がパリッと焼きあがったら出来上がりです。


皿に盛り付けると、だんだん冷めていくけれど、ホットプレートだと最後まで熱々で食べれますよ～
(*´∇｀*)



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