Syuntaroの『食の荒野を彷徨う』

インスタ映えするようなお洒落な料理は作れません。 ただひたすら、おっさんが日々のご飯の手伝いをした記録。 誰でも作れるような簡単な料理ばかりとなってますよ~。

2020年06月

こんにちわ~( ´∀`)つ、Syuntaroです。
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今日の料理は、『ほんのりチーズの香る揚げないチキンカツ』です。
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どうしても、揚げ物は、カロリーが高くなってしまうので、
ダイエットしている方、糖尿病などのカロリー制限がある方など、
食べたいけど、我慢しないと~って、なってしまいますよね。

月に何回かだけ、ごちそうの日って決めて、揚げ物をメニューに加える分は問題ないのかもですが、
どうしても、「煮る」「蒸す」「焼く」が基本だと、「揚げる」が恋しくなってくると思います。

そんなときは、トースター調理のなんちゃって「揚げ物」なんていかがでしょうか?

大量に油を吸った揚げ物と違って、
追加した油とあとは食材のカロリーと、大幅にカロリーオフされています。

確かに、出来立てのサクサク感は、負けます。
でも時間がたつと、普通に揚げても衣がしんなりしますよね。
お弁当だと、揚げた場合とほとんど変わらないと思います。

おまけに、調理中もコンロは使えて、熱い油はねの心配もなし。
フライ物といった、満足度も十分なうえ、
なおかつ、旦那の中年太りに、子供のぽっちゃり体形にも、
効果がある、そんなレシピとなっています。

ネクストフーディスト

-材料- 2~3人前
鶏もも肉 1枚
塩コショウ 少々
マヨネーズ 大さじ2
粉チーズ 大さじ1
パン粉 適量

-作り方-
1.鶏もも肉を一口大にカットして、塩コショウを振ります。
※今回、皮付きのまま使用しましたが、皮なしだと一気にカロリーダウンします。カロリーの比較を後述していますので、参考にして下さいませ。
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2.ボウルに、カットした鶏肉、マヨネーズ、粉チーズを加えて、まんべんなく混ぜ合わせます。
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3.パン粉をまんべんなく付けて、アルミホイルを敷いたトースターパンに並べて、トースターで焼き上げます。焦げに注意しながら、中火力で約10分焼いたら完成です。
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気になるカロリーは、
鶏もも肉1枚250gで510kcal(皮付き)
マヨネーズが168kcal
粉チーズが29kcal
パン粉を大さじ3使用で33kcal

総カロリーで約740kcalほどになりました。

1回の肉の摂取量目安が80g~120gとなりますから、
1食あたり約246~370kcalと、少々お高めですが、

鶏もも肉から皮を取り外すと、1枚290kcalとなって、
総カロリー約520kcal、1食あたり約174~260kcalとなります。
これだと、一食500kcal前後をクリアしそうです。

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今日の料理は、麺つゆとおろし胡瓜でいただく『豚の冷しゃぶ』です。
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冷しゃぶと言うと、ぽん酢やごまだれが定番ですよね。
今回は、麺つゆとおろし胡瓜を和えてタレにしてみました(*´∇`*)
あっさりとした、和風のおろしタレが、豚肉とマッチしてますよ~。

このたび使用している、ヤマキさんの『お塩ひかえめめんつゆ』は、
ヤマキ×レシピブログのコラボ企画で、モニタープレゼントされました('▽'*)ニパッ♪

なんとこちら、だしのうまみで美味しさをそのままに塩分がカットできるのが売りの麺つゆです。

ネクストフーディスト

-材料- 1人前
豚薄切り 80g
胡瓜 1/2本
ヤマキ『お塩ひかえめめんつゆ』 大さじ1.5
※他添え野菜、今回は千切りキャベツを使用しています。

-作り方-
1.鍋にお湯を沸かし、沸騰させないようにしながら、豚肉をしゃぶしゃぶします。ザルにあげ、冷蔵庫で冷やしておきます。
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2.きゅうりをおろし金でおろして、余分な水分をある程度とります。
※おろし金でなくおろしプラスチックですが(笑)
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3.ヤマキ『お塩ひかえめめんつゆ』を胡瓜と一緒に混ぜて、お皿に盛り付けたら完成です。
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豚肉の上にのせていったら、なんかおしゃれな気がしますね~。
ホワイトバランスのせいか、少々写真移りが悪いですw
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普段の冷しゃぶよりも、あっさりといただけて、こちらもオススメです。

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今日の料理は、『金目鯛の煮付け』です。
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金目鯛と言ったら、なかなかの高級食材の一つです。
一匹一万円近くするものもあるようですが、行きつけのスーパーで、煮付け、塩焼き用を特売を行っていました。
せっかくなので、3匹ゲットです('▽'*)ニパッ♪
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特売のため、下処理は行いませんとのこと。
なので、自分で、うろこと内臓の下処理を行います。
たまに、捌くのも面白いものです。

初の金目鯛(キンメ・キンキ)の調理です。
今回は、タイトルの通り、煮付けを作ってみました。
作り方は、いつもの煮付けの黄金比のレシピとなっています。

前日に、煮詰める工程を残しての半調理となっているので、
平日の仕事が終わって、時間がないときにも、10分もあれば仕上げられます。

平日に、魚料理と言えば、さっと焼くくらいになってしまいがちですが、
煮魚が出てくると、なんか頑張ってくれてるって感じもしませんか?

通常は、うろこ取りと内臓の処理くらいまでは、お店に頼むでしょうから、処理済として書いていきますね。

いつもの煮付けの黄金比となりますが、

酒と水:しょうゆ:みりん:砂糖 = 各1カップ:大さじ3:大さじ3:大さじ1

こちらを使用しています。

ネクストフーディスト

-材料-
金目鯛 2匹
出汁昆布 4枚(4~5㎝程度のもの)
生姜 1かけ
水 200ml
酒 200ml
醤油 大さじ3
みりん 大さじ3
砂糖 大さじ1

-作り方-
1.金目鯛の身に味が染みやすくなるように、十字に切れ込みを入れます。
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2.あらかじめ、水、酒、醤油、みりん、砂糖を混ぜて、調味液を作ります。あと生姜をスライスしておきます。
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3.やかんにお湯を沸かし、金目鯛に回しかけて霜降りを行います。10秒程度置いたら、お湯を捨てます。
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4.鍋に、金目鯛、出汁昆布、生姜、合わせた調味料を加えて沸騰するまで強火にかけます。沸騰したら火を弱め、アルミホイルなどで落とし蓋をして、約20分ほど煮ていきます。.
※適当なサイズの鍋が、すき焼き鍋でした( ´∀` )
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5.仕上げに、煮汁をお好みの味になるまで煮詰めて完成です。約半量くらいで味をみたらいいかと思います。
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4まで、作っておいて、仕上げの煮詰めるところを、食べる日に行うようにしたら、
平日の仕事が忙しい日にも煮魚がいただけるといった寸法です。

もちろん一気に仕上げて、その日に頂くのが一番です。
でも、忙しいなか、魚料理を食べてもらいたいってなると、こんな方法もありなのかな?

金目鯛の身もふっくら仕上がって、昆布も柔らかで美味しくいただけました('▽'*)ニパッ♪

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今日の料理は、『プルコギ弁当』です。
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市販の焼き肉のタレを使うので、失敗の心配もありません。
よく炒めた野菜とさっと炒めた牛肉に、市販の焼き肉のタレを絡めて出来上がりといった、とってもお手軽な一品です。

お弁当用なので、にんにくを効かしませんでしたが、お好みでおろしにんにく、コチュジャンを加えてあげると、香りと辛味がさらに食欲とスタミナ倍増ですよね。


ネクストフーディスト

-材料- 2人前
牛肉切り落とし 200g
ピーマン 1個
人参 1/2本
玉ねぎ 1/2個
焼き肉のタレ 適量
ごま油 大さじ1
※お好みで、おろしにんにく、コチュジャンを加えて下さいませ。

-作り方-
1.ピーマン、人参を細切り、玉ねぎをスライスしていきます。牛肉は大きければ、適当なサイズにカットします。
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2.フライパンにごま油をしいて、野菜を炒めていきます。

3.野菜がしんなりしてきたら、牛肉を加えて炒めます。
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4.牛肉に火が通ったら、焼き肉のタレを絡めて、軽く炒めたら完成です。
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市販のタレを使うと、簡単に失敗知らずに出来上がるのがいいですよね (*´∇`*)

お味はと言うと、もちろん美味しい~。
ご飯がすすみますね (*´∇`*)

ちなみに使用した焼き肉のタレは、こちら
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「エバラバリ旨焼肉のたれ」使用しています。

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今日の料理は、『夏野菜の味噌炒め』です。
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これからの季節に安くなる、ゴーヤ、茄子、ピーマンを使って味噌炒めなんていかがでしょうか。

こっくりとした甘味噌の味付けで、白ご飯のお供にもぴったりです。
夏場の節約料理、作り置きレシピの一つに重宝します。

今回は、シンプルに野菜のみで作りましたが、豚肉を加えて食べ応えアップもいいですよね~。

ネクストフーディスト

-材料-
ゴーヤ 1/2本
茄子 1本
ピーマン 2個
味噌 大さじ1.5
醤油 大さじ1
酒 大さじ1
みりん 大さじ1
砂糖 大さじ1
生姜 小さじ1
ごま油 大さじ1
白ごま 少々

-作り方-
1.ゴーヤ、茄子、ピーマンを半分に割って、ゴーヤは2~3㎜、茄子とピーマンは5㎜程度にスライスしていきます。
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2.味噌、醤油、酒、みりん、砂糖、生姜を混ぜ合わせておきます。
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3.フライパンにゴマ油を温めて、ゴーヤ、茄子、ピーマンを加えて強めの中火で炒めていきます。
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4.しんなりしたら、合わせておいた調味料を加えて、なじむまで弱火で炒めます。
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5.全体によく絡まったら白ごまを振って完成です。
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保存期間:冷蔵3~4日

夏野菜は、夏バテ防止にもピッタリですね (*´∇`*)

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