こんにちわ～（　´∀｀）つ、Syuntaroです。
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今日の料理は、『ささ身とたたきキュウリの中華風』です。


きゅうりが徐々に、お安くなりだす季節ですね。
梅雨時期ともなると、もうたたき売り状態。

きゅうりを使ったレシピは、『夏場限定節約料理』と言えますね。
カロリーは少なく、100gに対し14㎉とヘルシーです。
だからと言って、栄養素が少ないわけではありません。
カリウム、ビタミンK、ビタミンCに食物繊維も豊富と、美肌にもいい野菜です。

そして、使用するお肉は、これまたヘルシーな『ささ身』
このあたりは、ご存知のとおり、高たんぱく、低カロリー、低脂質のため、
スポーツ選手ばかりか、ダイエットにも取り入れやすい食材です。

そんな胡瓜とささ身を、中華風の和え物にしてみました。

他の組み合わせと量で、メインにも副菜にも使える料理だと思います。

ネクストフーディスト3期生として、絶賛更新中


－材料－　3～4人前
きゅうり　2本
ささ身　3枚
醤油　大さじ2
穀物酢　大さじ1
砂糖　大さじ2/3
本だし　小さじ1
バリ粗唐辛子　適量（または一味や七味）
ごま油　少々
白ごま　少々
レンチン用料理酒　大さじ1

－作り方－
1.ささ身の筋を取ったら、耐熱皿に入れ料理酒を回しかけて、ふんわりラップをして600Wで3分加熱します。


2.きゅうりは3～4㎝程度に切り、ポリ袋に入れて、親の敵のように、叩き割ります。
ほんとに叩かないでください、ポリ袋が破けない程度です。




3.たたき割ったきゅうりに、醤油、酢、砂糖、本だし、唐辛子を加えて、良く揉みこみます。




4.ささ身を適当な大きさに裂き、きゅうりと合わせます。


5.仕上げに、ごま油を混ぜ合わせ、白ごまをふったら完成です。


冷蔵で3～4日は大丈夫だと思うので、作り置きにもいいですよ。
ビールにも合うので、ちょっとしたおつまみにも便利です。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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今日の料理は、朝食やおやつに、ぴったりな『パンプディング』～シナモンシュガー風味～です。


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ある日のこと、近所のセブンイレブンに出かけると、金の食パンを見つけました。
さっそく朝ごはんにしようと買ってまいりました。


サンドイッチもいいかと思っていたのですが、フレンチトーストやハニトーも捨てがたいっ。
で、間をとって、『パンプディング』にしましょ。

まったく、間をとってはないけれど、そこはそれ。

ふわふわっの食パンに、ふんわりほのかに甘～い卵液が絡んで、
とっても美味しくいただけます。

－材料－
食パン　1枚
卵　1個
牛乳　100ml
砂糖　大さじ1
シナモンシュガー　適量

－作り方－
1.牛乳と砂糖を混ぜ、電子レンジで加熱して、砂糖を溶かします。卵を加えよく溶いて、シナモンシュガーを軽く振っておきます。シナモンシュガーが苦手な方は、抜いて下さいね。


2.食パンを食べやすい大きさに切って耐熱皿に詰め、卵液を流し込みます。ほんとはボウルか何かで、いったん全体に浸したほうがいいかもです。




3.電子レンジで加熱します。600W、2分ほどで様子を見て、30秒ずつ追加します。


程よい感じに、卵がとろとろになったら、シナモンシュガーをふって完成で～す(*´∇｀*)

作業時間5分もあれば作れると思いますので、朝ごはんだけでなく、
子供の「お腹空いた～、なにかない～。」にも、対応しやすいと思います。

お子さんやシナモンシュガーが苦手な方は、ハチミツをお好みの量かけてお召し上がりくださいませ。

( ﾟдﾟﾟﾟ)ﾊｯ!!　ハチミツだったら、ほぼハニトーじゃん。
お菓子用の粉糖とか、いいかもです。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

こんにちわ～（　´∀｀）つ、Syuntaroです。
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今日の料理は、宮崎の居酒屋でいただいた『メヒカリのから揚げ』の再現です。


新型コロナによる緊急事態宣言も、ほとんどの地域が解除された今日この頃ですが、
以前のような日常には、まだほど遠い感じです。

特に、県をまたいだ旅行は『集団免疫による壁』『ワクチンや治療法の確立』がないと、
まだまだ難しいのでしょう。

それでも悲観してもいられませんので、今回は、旅行気分の郷土料理といってみましょう。

宮崎県は、モアイ像がある「サンメッセ日南」や「鬼の洗濯板」、「こどものくに」などを観光してきたことがありました。

旅行先では、だいたいホテルでは、朝食のみとして、夜は名物が置いてありそうな居酒屋でいただくのが、わたしの楽しみなんですよね。

宮崎と言えば、『チキン南蛮』

これは、もう定番なんですが、

意外なところで、深海魚のから揚げもあるんです。
主に宮崎沿岸の底曳網漁で漁獲されるのですが、標準和名をアオメエソ、目が青く光っていることから、目光り＝『メヒカリ』として親しまれています。

あしの早い魚らしく、
（あしが早いといっても、逃げ足ではございませんで（笑））

刺身でいただけるのは地元くらいみたいです。
から揚げ用は楽天市場などでも取り扱っているお店もあるようです。

Syuntaroは、近くのスーパーに出ることがあるので、そちらで購入しました。

このメヒカリのから揚げ、生を見ると一見グロテスクですが、これがまたうまい。
白身で脂肪分が多い魚なんですが、身は淡白で骨が柔らかいので、そのままかぶりつけます。


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－材料－
メヒカリ　1パック
薄力粉　適量
片栗粉　適量
塩コショウ　少々
※薄力粉、片栗粉は、1：1の割合で必要量用意して下さい。

－作り方－
1.メヒカリに軽く塩コショウを振り、あらかじめ混ぜておいた、薄力粉と片栗粉をまぶしてあげます。

2.余分な粉を落として、180℃くらいの油で、カラッと揚げたら完成です。

平日にバタバタ作ったので揚げる前の写真がありませんが、頭と内臓は処理済みのものでした。

こいつに、軽くレモンと塩を振って食べると、ビールがすすむすすむ。
お好みで、軽く醤油を垂らしていただくのもオススメです。

お取り寄せ品には、粉までついて揚げるだけのものもあるようです。
ビールのお供に、お味が気になる方は、お取り寄せしてみてはいかがでしょうか。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。