Syuntaroの『食の荒野を彷徨う』

インスタ映えするようなお洒落な料理は作れません。 ただひたすら、おっさんが日々のご飯の手伝いをした記録。 誰でも作れるような簡単な料理ばかりとなってますよ~。

2019年11月

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今日の料理は、ランチにちょうどいい男飯『ガーリックバター豚飯』です。
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ハウス焦がしにんにくを使って、お手軽に焼きめしを作ってみました。
豚の切り落としだと、グラム100円以下だったりするので、節約にもぴったりなうえ、
焦がしガーリックとバターの風味がガツンときて美味しいですよ。

ランチにと書きましたが、ちょっとしたホムパの〆のご飯ものにもぴったりです。
もう少し食べたいねってときに、〆に出てくれば、胃袋をガッチリつかむことでしょう。

作り方は、とっても簡単です。
-作り方-
①下準備です。玉ねぎをみじん切りに、豚の切り落としを食べやすいサイズに切っていきます。ご飯をレンジで温めておきます。(オート使用)
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②サラダ油をフライパンで温め、玉ねぎを軽くあめ色になるくらいに中火から強火で炒めます。
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③豚肉を加え、中火で焦がさないようにしながら、塩コショウ、焦がしニンニクを加えて炒めます。
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にんにく投入、湯気とともに美味しそうな香りが立ち上ってきますよ。

④温めておいたご飯を加えて、しっかりとほぐしながら焼いていきます。
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⑤お皿に盛り付け、刻んだ小葱をちらし、バター、焦がしにんにくをのせて完成です。
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バターとガーリックの香りが食欲をそそります。
人と会う予定があるときは注意が必要ですが、
予定のない休日なんかは、明日からの仕事に供えたスタミナ飯として大活躍ですよ。

-材料- 1人前
ご飯 1膳
豚肉 70g
玉ねぎ 1/4個
小葱 1本
ハウス焦がしにんにく 小さじ1×2
バター 5g
サラダ油 大さじ1

上記の分量は、いい加減代謝の落ちてきたオッサン用(Syuntaro)となります。
若い方は、1.5倍くらいがちょうどいいかも。

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今日の料理は、下味冷凍の『ハマチのから揚げ』です。
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ハマチと言うとブリの子供ですが、関東圏の方には、イナダと言った方が分かりやすいかもしれませんね。
地方によって呼び名も変わるみたいです。

ハマチが安く手に入ったので、刺身と漬け丼、から揚げにしてみました。
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お刺身
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こちらは、漬け丼用の冷凍です。

今回は、そのから揚げの紹介です。
下味冷凍で保存できるので、好きなときに食べられますよ。

レシピは簡単です。
醤油、酒、みりんを1:1:1の黄金比に、生姜のすりおろしを加えて、冷凍しておくだけです。
あとは、食べたいときに、片栗粉をまぶして、油で揚げるだけです。

-作り方-
①ハマチを一口大に切っていきます。
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②醤油、酒、みりん、おろし生姜を加えたタレに漬けます。
空気を抜いて冷凍します。保存期間:冷凍約1ヵ月
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③解凍したハマチのタレを切って、片栗粉をまぶしていきます。
※ここで、しっかりとタレは切って下さい。焦げる原因となります。
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④160~170℃の油で揚げて完成です。
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-材料-
ハマチ 1/4本
醤油 大さじ1
酒 大さじ1
みりん 大さじ1
おろし生姜 小さじ1(チューブ可)
タレの分量は、サイズで変わるので調整して下さいませ。

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今日の料理は、和食の黄金比で作る『豚とごぼうの甘辛炒め』です。
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ごぼうは、鶏ゴボウ、牛肉のしぐれ煮と、お肉と相性がいいですよね。
今回は、豚肉を一緒に炒めてみました。
しかも、切り落としを使用しているので、節約レシピとなっています。

そして、味付けに困ったときに使える和食の黄金比ですが、
困ったときは、醤油、酒、みりんを、1:1:1で合わせると、だいたい上手くいきます。
こちらは、刺身の漬け汁にも使えますよ。
そこに、砂糖を同じく1で加えました。
甘辛炒めの黄金比の出来上がりです。

『醤油:酒:みりん:砂糖=1:1:1:1』

あとは、出汁を加えるとか、酢を加えるとかで味変です。

それでは、豚とごぼうの甘辛炒めを作っていきますね。
-作り方-
①ごぼうをささがきににして、水にさらしておきます。
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水を切ったのがこちら。
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②豚肉を一口大に切っていきます。
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③フライパンに、油を敷いて、中火で豚肉に塩コショウを振りにんにくと生姜を加えて炒めていきます。
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④豚肉の色が変わったら、ごぼうを加えて炒めます。
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⑤醤油、酒、みりん、砂糖を加えてます。煮汁がなくなるくらいまで煮詰めたら完成です。
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このくらい、煮詰めました。

お弁当用でしたので煮詰めましたが、夕飯用であれば、さっと煮るくらいでもいいかと思います。
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ごぼうのささがきを買ってくれば、さらに簡単に作れて常備菜にも便利ですよ。

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今日の料理は、『なまずの蒲焼き風』です。

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最近では、スーパーでなまずの切り身をよく見かけるようになってきました。
バサとかパンガシウスの名前で売っているかと思います。
イオンやマックスバリュではパンガシウスなので、こちらの名前が一般的でしょうか?

作り方はとっても簡単です。
レンジで2回加熱するだけで出来上がります。
市販のタレを使用しているので、味付けも深く考えずに作れますよ。
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-作り方-
①なまずの切り身に、塩コショウを少々、酒大さじ1を振りかけ、ふんわりラップをかぶせます。
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②電子レンジ500Wで3分加熱します。
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③蒲焼のタレをかけラップをせずに、電子レンジ500Wで1分加熱します。
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完成です。電子レンジで2回加熱するだけで、簡単に作れました。
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実食です。
身はふっくらしています。たらよりもしっかりしている感じでしょうか。
似ているようで、鰻とは違う食感です。

タレを付けて焼いていないので、どうしても香ばしさが足りません。

養殖なまずは思っているほど、臭みがある魚ではないので、
普通の白身魚と思っていいと思います。

正直フライの方が美味しくいただけましたが、
蒲焼きといいつつ、焼いていないので、まだまだ改良の余地があります。
炙ると香ばしさが加わって、美味しくいただけそうです。

-材料- 1人前
バサ切り身 2切れ
塩コショウ 少々
酒 大さじ1
蒲焼きのタレ 適量

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今日の料理は、『もやしのチョレギサラダ』です。
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冬場に近づくにつれ、白菜などの葉物野菜も値段が安定しつつありますが、
時期によっては、なかなか手が出ない値段のときもあるかと思います。
そんな時でも、安定した価格のもやしは家計の味方ですよね。

価格の計算がしやすいので、きのこ類やもやしは使い勝手のいい食材です。
そんなもやしを、今日はチョレギサラダのタレに絡めてみました。

コチュジャンが効いて、ピリ辛ですが、美味しいですよ。

-作り方-
①もやしを水で洗い、電子レンジ500Wで3分加熱します。
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②チョレギサラダのタレを作ります。ごま油、酢、コチュジャン、砂糖、鶏ガラスープの素、にんにくチューブをよく混ぜ合わせます。
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③レンチンしたもやしをタレに絡めて、ゴマを加えます。
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完成です。
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保存期間:冷蔵3~4日

もやしの写真を見て、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、ひげ根を取り除いています。
正直、大変です。炒め物などひげ根を取ると取らないとでは味に差が付きます。

が、簡単に済ませたいので、なるべくひげ根が少ないもやしを選ぶといいと思いますよ。

-材料-
もやし 1袋100g
ごま 大さじ1
ごま油 大さじ1
酢 大さじ1
コチュジャン 小さじ2
砂糖 小さじ2
鶏ガラスープの素 小さじ1
にんにくチューブ 2~3㎝

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