Syuntaroの『食の荒野を彷徨う』

インスタ映えするようなお洒落な料理は作れません。 ただひたすら、おっさんが日々のご飯の手伝いをした記録。 誰でも作れるような簡単な料理ばかりとなってますよ~。

2019年10月

おはようございます( ´∀`)つ、Syuntaroです。
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寒くなってくると、鍋料理が多くなりますよね。
そんなわけで、今日の料理は、山形の郷土料理『芋煮』を作ってみました。
体があったまる、ほっこりしたメニューです。
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ある日、産直コーナーを眺めていると、
手頃な価格の里芋が、買ってくれと言わんばかりに並んでいました。

里芋って煮っころがしや里芋の味噌汁なども美味しいですよね。
今回は、そんな里芋メニューの中から、芋煮を食べてみたいと思ったのです。

里芋さえむければ、あとは煮込んでいくだけなので、そう難しくはないです。
冷凍里芋だと簡単に作れていいですよね。

-作り方-
①下準備です。里芋の皮をむき、一口大にしたら、水で洗います。人参を乱切り、こんにゃくをスプーンでちぎるようにして、一口大にしていきます。ぶなしめじを小房にわけ、長ネギを1㎝幅くらいに斜めに切ります。
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②鍋に、水、里芋、人参、だし昆布を入れ、半分量の醤油・酒・砂糖を加えて強火にかけます。
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③沸騰し始めたら、昆布をとり、中火で15分ほど煮ていきます。
※あくは随時取っていきます。
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④牛肉、ぶなしめじ、こんにゃく、長ネギを加えて、5分ほど煮ていきます。
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⑤残りの調味料を加えて、5分ほど中火で煮たら完成です。
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本当は、大鍋でドーンと作って、大人数でいただくのが一番美味しいのでしょうが、
4~5人前くらいでしょうか?
ご家庭で作りやすい分量なのかなと思います。

-分量-
里芋 300g(小10個ほど)
牛こま切れ肉 300g
こんにゃく 1/2個
人参 1個
ぶなしめじ 1袋
長ねぎ 1本
醤油 大さじ3
料理酒 大さじ2
砂糖 大さじ2
だし昆布 適量
水 800ml
七味、一味 お好みで

テレビや新聞で、芋煮を見ていて、
これは食べてみたいと作ってみたのですが、

ほっこりする優しい味わいでした。
お好みで七味や一味をかけてくださいませ。

地域で醤油の味が変わってくるので、
こんどは山形の醤油で作ってみたいものです。

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最近、急に冷え込んできました。
寒くなると、鍋ものがあったまって美味しいですよね。
そこで、きょうの料理は、うちの常夜鍋『水菜の鶏団子鍋』となります。

今回、スープはレシピブログさんのコラボ企画にてモニタープレゼントでいただきました

『創味シャンタンDX』

こちらを使用しています。
DXと書いて、デラックスですよ、なんて素晴らしい響きでしょうか。
きっと美味しいスープが出来るはずです。

簡単&激うま♪絶品シャンタン鍋をつくろう!
簡単&激うま♪絶品シャンタン鍋をつくろう!


つみれは、過去ログにもある『豆腐を使ったふわふわ鶏団子』を使用しています。
これは、余ったら焼いて照り焼きソースをかけたりしても美味しいんですよね。

-作り方-
①鶏つくねを作っていきます。豆腐をラップをかけずに、600Wで1分レンチンして水切りします。生姜、人参、玉ねぎをみじん切りにします。
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※ぶんぶんチョッパー使ってます。少量なら便利ですよ。
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②みじん切りにした野菜鶏ひき肉、水切りした豆腐を加え、塩コショウを少々かけて、粘りが出るまで混ぜます。
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③鍋スープを作ります。創味シャンタンDXを大さじ2、水800mlを鍋に入れて、加熱して溶かしていきます。
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④スープが沸騰したら火を弱めて、鶏団子を作っていきます。ここまで無事に完成したら、あとは他の具材を入れていきます。しらたきと豆腐を加えていきます。
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⑤最後に、水菜を加えて、煮えたら完成です。
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〆は、うどんでいただきました。
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さらに、次の朝は雑炊で頂きます。
餅が柔らかくなるまで煮て、ご飯、溶き卵を加えて頂きました。
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さて、このシャンタン鍋、スープを味見したところ、
ラーメンが非常に合いそうです。
創味シャンタンDXをお湯に溶くだけで、ラーメンのスープにとあるだけあります。

うどんより、ちゃんぽん麺が良かったか?
と、思いつつ、うどんをそそると・・・、
生姜の味と、野菜の水分・出汁が加わって、想像以上に合いました。

水菜や鶏団子もさることながら、しらたきが、このスープに合います。
スープが絡んで、もうしぶんない旨さでした。

これは、もう鍋スープは買わなくてもいいかもしれません。

魚介スープが恋しくなったときは、買うかもしれないかな?
今まで、鶏ガラスープの一つと思っていたので、『高いかな?』と、思っていましたが、
これだけでも、味がここまで決まるなら、安いものです。
これは、リピ買いです。

創味シャンタンDX美味しく頂けました。
良かったら、皆様もご賞味下さいませ。

-材料-
◎鶏つくね
鶏ひき肉 200g
生姜 1片
人参 1/2本
玉ねぎ 1/2個
豆腐 1/2丁
塩コショウ 少々
◎スープ
水 800ml
創味シャンタンDX 大さじ2
◎野菜など
豆腐 1/2丁
水菜 一束
しらたき 1/2~1袋


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今日の料理は、
『茄子の南蛮漬け』となります。
作り方は、とっても簡単です。
加熱を電子レンジに任せて、味付けはだしまろ酢と醤油で簡単に出来ちゃいます。

明石家さんまのCMでおなじみの、『だしの効いたまろやかなお酢』
略して『だしまろ酢』
今年の4月に創味食品×レシピブログコラボ企画で頂いてから、リピしています。
味付けが、これだけで簡単に決まるっていうのは便利ですよね。

今回の茄子の南蛮は、包丁を入れるのだけが少々面倒ですが、時間がたったら味が染みていくので、斜めに包丁を入れるのが面倒な方は、一口サイズにカットするだけでもいいと思います。

切った茄子をレンジで3分ほど加熱したら、あとは漬け込むだけなので、
短時間で、作れる副菜となっていますよ。

-作り方-
①茄子のへたを取り、4つに割って、斜めに切れ目を入れていきます。
※見た目がいいかなと思って十字に入れたので、味を染みやすくするだけなら片方だけで構いません。あと弁当用に小さくしています。
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②電子レンジで加熱します。茄子を耐熱皿に並べ、皮にサラダ油を塗り、ふんわりラップをかけて、3分加熱します。※600W使用
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③だしまろ酢に漬けます。レンジ加熱後、熱いうちに、だしまろ酢と醤油を加えて、自然冷却します。
※お皿が熱いので、鍋つかみを使うなどして、火傷に十分注意して下さい。
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その日から頂けますが、一晩冷蔵庫で寝かせると、
味が染みこんで、よりまろやかな味となっていきますよ。
保存する際は、清潔な容器に入れて下さい。
保存期間:冷蔵3~4日
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-材料-
茄子 1本
だしまろ酢 大さじ3
薄口醤油 小さじ2
サラダ油 少々

自分で調味料を混ぜ合わせていくのも楽しみがありますが、
日々の料理にはそんなことも言ってられないので、
かけるだけ、焼くだけ、混ぜるだけがうたい文句の調味料は、
時短になって、他のことに時間を回せるので便利ですよね。

簡単に作れるので、良かったらご賞味下さいませ。

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今日の料理は、
豚小間で作る『トンテキ』となります。
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トンテキって、味が濃いので、お子さんの弁当のおかずにも最適ですよね。

普通、トンカツ用のロース肉で作るのが一般的かと思います。
ですが、お弁当だと、冷えて固くなってしまうこともしばしばあるかと。

そこで、豚小間の出番です。
薄いお肉を丸めて作るので、冷えても厚切り肉より固くなりません。

丸めて、焼いて、味付けするだけなので、とっても簡単に作れます。
しかも、トンカツ用のお肉より、豚小間はお安くなっているので、節約にも最適。

さっそく作っていきますね。
-作り方-
①豚小間を、1~2枚ずつ丸めます。
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②丸めた豚小間に、両面に塩コショウをふって、片栗粉をまぶします。
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③大さじ1の油を敷いたフライパンで、両面をしっかりと焼いていきます。肉の香ばしさを出すために、カリッと焼きつけていきます。
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④ウスターソース、醤油、トマトケチャップ、砂糖を加えて、トンテキソースを炒めます。
このときトマトケチャップの余分な酸味を飛ばすため、一旦、肉と離してソースを炒めます。
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⑤ハウス焦がしにんにくを加えて、ソースと肉を絡めたら完成です。
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こちらが、お弁当です。
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お弁当だと、冷めてから頂くためか、どうしても味が薄く感じがちになります。
この『トンテキ』しっかりと味が付いていて、ご飯がススム君でした。

リピ間違いなしの味付けですね。

-材料-
豚小間 150g
塩コショウ 少々
片栗粉 適量(薄めにまんべんなく)
ウスターソース 大さじ1
トマトケチャップ 大さじ1
醤油 小さじ1
砂糖 小さじ2
ハウス焦がしにんにく 小さじ1

保存期間:冷蔵3~4日程度

今回は、手元に焦がしにんにくがあったので、使用してみました。
普通のにんにくチューブより、手軽に香ばしさがアップしています。

もちろん、普通の生にんにくチューブでも構いませんし、
お弁当に、にんにくを入れるのは抵抗がある方は、
ソースがしっかりした味なので抜いてもいいと思います。

簡単に作れて、節約が出来るので、
よろしければ、ご賞味下さいませ。

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今日の料理は、新生姜の香る『三色鶏そぼろ丼』となります。

わたしもそうですが、
普通、鶏そぼろ丼といえば、だいたい鶏と卵のそぼろから成る、
『二色のそぼろ丼』を、思いつくかと思います。

丼って、他にサラダやあえ物などを合わせないと、
どうしても食物繊維が不足しますよね。

そこで、今日は『刻み小松菜の炒め物』を合わせて
食物繊維とビタミンをアップさせてみました。
これでバランスはとれましたが、どうにもパンチが弱いです。

そこで、新生姜を追加。小松菜に刻み生姜を混ぜ込み、丼の上には千切り生姜をトッピングして、爽やかな香りと食感を追加してみました。

-作り方-
①下準備です。小松菜をみじん切りに、生姜を千切りとみじん切りにしていきます。
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②小松菜をゴマ油で炒め塩で味付けしたら、みじんにした生姜、ゴマを加えて、炒めます。最後に、本だしを加えて混ぜあわせます。
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③鶏そぼろを作っていきます。酒、醤油、みりん、砂糖を加えて、煮汁が無くなるまで炒めていきます。
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④溶き卵に、酒、みりん、砂糖、塩、鶏ガラスープ(今回は創味シャンタン)を加え、そぼろ状になるまで炒めます。
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⑤ご飯をどんぶりによそい、鶏そぼろ、卵、小松菜をのせて、千切り生姜を飾ったら完成です。
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-材料- 3~4人前
生姜 千切り1/2かけ
~刻み小松菜~
小松菜 3本
塩 小さじ1/2
白ゴマ 小さじ1
本だし 小さじ1
生姜 1/2かけ
~鶏そぼろ~
鶏ひき肉 200g
料理酒 大さじ1
みりん 大さじ1
砂糖 大さじ1
醤油 大さじ2
~卵そぼろ~
卵 3個
料理酒 大さじ1
みりん 小さじ1
砂糖 小さじ1
塩 少々
鶏ガラスープ 小さじ1

どうしても、かきこみやすく、速く食べてしまいがちな丼ですが、
出来れば、栄養バランスも含めて、一椀で完結したいものです。

青菜を加えて、多少なりとも、バランスの取れた
『三色の鶏そぼろ丼』

よろしければ、ご賞味下さいませ。

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