Syuntaroの『食の荒野を彷徨う』

インスタ映えするようなお洒落な料理は作れません。 ただひたすら、おっさんが日々のご飯の手伝いをした記録。 誰でも作れるような簡単な料理ばかりとなってますよ~。

2019年09月

おはようございます( ´∀`)つ、Syuntaroです。
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今日の料理は、『しゃぶしゃぶ食べ放題』のお店の紹介です。

本日の食事処はと言うと、
鹿児島の繁華街『天文館』にあるホテル『remm鹿児島』の2階

【巳八 remm鹿児島店】(みのはち)
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なんと、お値段は980円(税込)

明日から、消費税の関係で値段が上がるのか聞いてこなかったのですが、
上がったとして、2%で20円の1000円?
だとしても安いですよね。

あちこち1000円前後の食べ放題はありますが、
天文館ですよ、びっくりします。

そこまでは期待せずに、入ってみました。

店員さん
「しゃぶしゃぶと料理で、60分980円で、90分だと1180円です。」
「なんと、今はキャンペーン中で、1980円の黒豚しゃぶしゃぶが1500円です。」
※ちなみに黒豚しゃぶしゃぶは、10月1日から通常金額にもどるようです。

見渡すと、結構料理があります。1000円でも十分です。

Syuntaro
「60分のほうで」

しゃぶしゃぶの鍋があったまるまでに、まずは、一皿目
サラダに、チキンステーキ、餃子の餡掛け、とん平焼きです。
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そして、しゃぶしゃぶです。
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豆腐、もやし、豆苗にえのき
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お肉は豚バラでした。
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せっかくなので、もみじおろしを追加します。(薬味は50円追加)
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他に定番のから揚げに、焼きそば、おでんもありました。

料理としゃぶしゃぶを2巡して、終了です。
さすがに、若いころのようには、食べれません。

炭水化物はお腹に貯まってしまうので、こういうときは食べないのですが、
炭水化物メニューは、定番のカレー、うどん、パンにお稲荷さんがありましたよ。

もちろん、ソフトドリンクも飲み放題、
さすがに、「この立地」で「この値段」の限界なのでしょう。
デザートは食べ放題なしの、追加100円でした。

今回は、しゃぶしゃぶメインで食べていったので、
ヘルシーに組み立てられた気がします。

豆苗ともやしも多く食べたとはいえ、かなり食べてしまいました。

やはり、食べ放題だと、元を取ろうと思って、食べすぎるのが難点ですよね。

こちらのお店、デザートが食べたい方には向きませんが、
1000円で、これだけ食べられるのは十分魅力的だと思います。

10代、20代や食べれる方は、ガッツリと、
あまり食べれない方や、ヘルシー志向の方は、しゃぶしゃぶの野菜と豆腐をメインでいいですよ。

今回の食事処は、こちらでした。

〒892-0842 鹿児島県鹿児島市東千石町1−32 レム鹿児島 2階
【巳八 remm鹿児島店】(みのはち)
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天文館電停のすぐそばです。

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今日の料理は、チリトリ鍋の紹介です。
肉は奮発しました、黒毛和牛を使ってます。

そのぶんしわ寄せが、野菜にきてます。
豆苗ともやしとエノキです。

デフレ野菜の申し子たちですな。

基本は、いつでも食べれる料理を目指しているので、
野菜は、豆苗とかもやしは安定価格なので助かってます。
あと、牛肉なのですが、これは東京の人には申し訳ないくらい安いです。
黒毛和牛の切り落としは、直売所で仕入れてきたので、市価の半値以下です。

本来なら、この鍋は安価な豚バラ肉で行うのですが、
たまたま立ち寄ったところ、ちょうどいい牛肉がありました。

今回は、牛肉仕様のチリトリ鍋となりました。

鍋なので、作り方は簡単です。
①下準備に豆苗を切り、えのきをばらします。もやしは洗っておきます。八方だし大さじ3を水1カップで薄めておきます。
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②豆腐を8等分程度に切り、鍋に味付きホルモン・お肉・えのき・もやし・豆苗と盛り付けていきます。白菜キムチものせましたよ。
※ちょうどタレ付きのホルモンがあったので、そのまま入れましたが、生もつであれば、焼肉のたれを少々追加して下さい。
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③卵を準備します。セリアで見つけた卵セパレーターを使って、黄身と白身を分けます。黄身を器についでおきます。
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④白身に①で作った出汁小さじ2加えて、よく溶き、水を沸騰させた鍋にかけて白くなるようにふわっと固めておきます。
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⑤白身を加え、鍋を火にかけていきます。時間のある方はじっくり火を通して下さい。
わたしは、時短として、山を崩し、蓋をしました。
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⑥生卵を溶いていただくとしましょう。
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〆は、うどんにしましたよ。
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溶き卵と肉・野菜がマッチします。

家族に想像以上の売れ行きでした。

-材料- 3人前
牛肉 200g
牛ホルモン 100g(たれ付き)
えのき 1パック
豆苗 1パック
もやし 2パック
キムチ 少々
八方だし 大さじ3
水 200ml

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使用する材料のほとんどがスーパーで安く手に入るので、節約にもピッタリですよ。
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今日の料理は、椀物とお弁当のおかずを同時に作っていきたいと思います。

椀物は、お味噌汁の一つ、『さつま汁』
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お弁当のおかずは、『焼き鳥』
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さつまいもを使った鶏肉のお味噌汁とフライパンで作る焼き鳥を同時に作っていきます。

同じ食材を、2品に分ける。
名付けて『ついで焼き』

「おあがりよっ」

仰々しい名付けですが、面倒なので同時に二つ作りましょうってことですね。

これって、一見面倒に見えるけど、同じサイズにカットして作れる料理を2品作り、
一つを作り置きに回すので、意外と便利ですよ。

もちろん、同じ時間の食卓に出してもいいです。

-作り方-
①まずは、下ごしらえです。さつまいも、ごぼうを乱切りに、椎茸を厚めにスライス、鶏もも肉を一口大に切っていきます。
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②鶏肉を焼き付けます。塩コショウを振っておきます。
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③蓋をのせて、軽く蒸し焼きにします。
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④半分の鶏肉は、水を沸かした鍋に野菜とともに入れます。アクを丁寧に取って下さい。
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⑤フライパンに残った鶏肉を、醤油・みりん・酒で味を付けていきます。タレが煮詰まるまで焼いていきます。今回、焼き鳥はお弁当用なのでニンニクは入れません。
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⑥鍋の野菜に火が通ったら、味噌とにんにく・生姜チューブ、本だしを加えます。味噌は大さじ6、生姜とにんにくは小さじ1、本だし小さじ2くらいです。
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さつまいもを使った『さつま汁』と『焼き鳥』の完成です。
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冷蔵庫にコンニャクがあったので、ついでに入れました。
こんにゃく分量外(笑)スプーンでちぎって入れて下さいませ。

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一回の調理で、鶏肉を使ったお味噌汁と焼き鳥が出来上がりました。
同じ食材で、2品を同時に作り、1品を作り置きに回せば、食材ロスも少なくなります。

親子3人や夫婦二人くらしだけでなく、おひとり様の食卓にも一度の調理で2回分の食事を作るのは効率に加えて、電気代・ガス代も浮いて一石二鳥です。

お味噌汁とメインになる焼き鳥です。
焼き鳥の分量を増やして、メインを焼き鳥にして、ご飯とさつま汁で頂き、次の日に残ったお味噌汁と他のメインでもいいですよね。

今回は、さつま汁と焼き鳥に、1対1の配分で使用したのですが、この辺りはお好みで分けたらいいかと思います。

-材料-
さつま汁3人前×3食分
 鶏もも肉 1/2枚
 さつまいも 小3本
 ゴボウ 1本
 椎茸 5枚
 味噌 大さじ6
 水 1200ml
 ニンニク 小さじ1
 生姜 小さじ1
  ※どちらもチューブ使用
 本だし 小さじ2
 コンニャク 1/2個

焼き鳥 弁当用2人前
 鶏もも肉 1/2枚
 醤油 大さじ1
 みりん 大さじ1
 酒 大さじ1
 砂糖 大さじ1

”世の奥様がたへ

最近は、だいぶ減ってきていると思いたいですが、共働きが当たり前の世の中、

『冷凍食品なんて食べたくないよ』って言われたら、

『じゃぁ、あなたが作れば?』とボイコットしていいと思いますよ。

冷凍食品を利用するのも料理の一つです。

見えない家事はシェア出来ていないSyuntaroより”


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今日の料理は、『基本の鶏のから揚げとトリスハイボール』の紹介です。
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・・・、トリスハイボールは買ってきました。

から揚げは、やっぱりハイボールですよね。

「なんか幸せ、トリカラ」でおなじみの、トリスハイボールでいただきました。

居酒屋でも、最近では『とりあえず生』から『とりあえずハイボール』に代わっているとかいないとか。

さて料理に戻りますと、タイトルに書いているとおり、今回は、から揚げと芋天、ついでにチキンカツを揚げてしまいましょうっといった感じです。

から揚げ、芋天、チキンカツの揚げ物三品は、運動会のおかずにもいいですよね。

そして、肝心なのが、から揚げを焦がしてしまうことありませんか?

正直言って、最近のSyuntaroは、から揚げを焦がしてばかりでした。

卵衣に、片栗粉をまぶすと、焦がさないのですが、
片栗粉だけだと、焦がしてばかりで、参っていました。

さすがに、このままではいけないと思い、改めていろんなレシピ本を見直すと

・・・、漬け汁を切って片栗粉をまぶすこと、

他にも、余分な汁を切って片栗粉をよく揉みこむこと・・・。


あっ・・・、Σ( ̄ロ ̄|||)

焦げる理由が分かりました。
最近、下味のつけ汁そのままで、片栗粉まぶしてました。

やはり、基本は大切です。

今回のは、どこにでもあるレシピですが、
基本のから揚げとして、醤油ベースのから揚げの作り方をのせています。

-作り方-
①鶏もも肉を、8等分にカットします。お弁当用だと、もう少し小さくしますが、夕飯用は、このくらいのサイズが見た目もいいですよね。ホムパだと、もう少し大きくてもいいですね。
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※余分な皮と油を取り、筋切りをします。

②下味を付けます。醤油、本みりん、生姜、にんにくを加えて、よく揉みこみ冷蔵庫で1晩置いておきます。生姜とにんにくはチューブ使用しています。
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③漬けておいた鶏肉を漬け汁を切って、別のポリ袋に入れます。片栗粉を加えて、よく揉みこみます。
ここが重要だったのです。思い出すと、以前片栗粉は、下味を付けた袋に入れていませんでした。
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※ポリ袋から、ポリ袋で分かりにくいですが、ちゃんと2枚使ってます。今回のから揚げをうまく揚げるコツです。

④油を160~170℃に温めて、片栗粉を揉みこんだ鶏肉を入れて揚げていきます。
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千切りキャベツと塩もみきゅうりのサラダ、茹で卵、クシ切りレモンを添えて、完成です。
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うまいこと色づきました。
味の方も、ジューシーで柔らかく、ゴムのような食感はありません。

ほんとに基本のから揚げって感じの味です。
どこにでもあるけど、うまいっ。


『基本のレシピ』では、大切なところだと思います。

揚げすぎると、さすがに焦げてしまうので、そこはよく見ながら揚げて下さいませ。
-材料-
鶏もも肉 1枚
醤油 大さじ1.5
本みりん 大さじ1.5
生姜 小さじ1
にんにく 小さじ1
片栗粉 大さじ3

残りの2品です。
さつまいもは、レンジでチンしてありました。
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なので、衣が色付くくらいで十分です。
天ぷら粉を、必要量、水に溶いて揚げていきました。
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チキンカツですが、これは、夕食に揚げ物を作ったところ、
油がそのまま使えそうでしたので、
冷凍しておいたチキンカツを弁当用に揚げました。
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夜のうちにメインを作っておくと、朝の時短になります。
そして副菜も作り置きしておくと、お手製なのに詰めるだけ弁当の完成です。

名付けて、『ついで揚げ』
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たいした技ではありませんが、多めに作って、明日用によけておく。
これは、節約料理と時短料理の基本ですよね。

ちなみに味噌汁と同時につくる、『ついで焼き』
こちらは、最近開発したので、近いうちに書いていきたいと思います。
読んでから、スマホ投げつけないでくださいね。
温かい目で見て下さいませ。

週末に、「トリスハイボールと鶏のからあげ」

略して『トリ&から』なんていかがでしょうか?
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皆様、よい週末をお迎えくださいませ。
あと、運動会のメニューの参考にもしてもらえるとうれしいです。

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今日の料理は、ミツカンの八方だしで作る『ゴーヤーチャンプルー』の紹介です。
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ゴーヤーチャンプルーやソーミンチャンプルなど、
チャンプルの基本の味付けは、かつお節と醤油の味付けが基本ですよね。

本だしや白だしを入れるなど、出汁が決めてと言っても過言ではないかと。

そこで、今回使用するのが、ミツカンの『一』と書いて、『ピン』と読む。
まさに、『本気』と書いて『マジ』と読む・・・古いな。
年齢ばれそうなネタですね。

八方の料理に使える、醤油と出汁を合わせた調味料
八方だしを使って、『ゴーヤーチャンプルー』を作ってみたいと思います。

-作り方-
①下準備です。豆腐を3㎝角くらい、竹輪を斜め切りにしていきます。ゴーヤ、今回はスライスして冷凍しておいたものを使います。
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②豆腐の水切りは、電子レンジを使います。600W1~2分。

③ボウルに野菜や竹輪など、豆腐以外の材料を入れ、サラダ油を回しておきます。
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※野菜に油を回すことで、余計な水分が出ずにシャッキリしますよ。

④フライパンに、油を回した具材を入れ、水を回して、強火で2~3分火にかけ、塩コショウを軽く振ります。
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⑤中火にして、豆腐を加え軽く炒めたら、『ミツカンの八方だし』の出番です。回しかけて炒めます。
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⑥フライパンの真ん中を空けて、溶き卵を流し込み炒めます。好みにもよりますが、わたし卵が大きくなるように、ざっくりと炒めました。
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完成です。
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出汁と醤油がバランスよく配合されているので、『八方だし』だけで簡単に味付け出来ました。
誰でも同じ味の『一品の皿が出来る』といった調味料と言った感じで、
料理人の顔が見えるかというと、ミツカンの顔が見えそうな『PINシリーズ』

他のだしと比べると、やさしい味わいが楽しめて、
ご家庭で、手軽に和食が楽しめる気がします。

料理初心者の方は、基本の和食がお手軽に作れて、
ベテランさんには、だしを取る手間を省いて、アレンジが楽しめる調味料だと思います。

ちなみに、今回、スライスしたゴーヤが冷凍庫にあったので、チャンプルを思いつきました。
野菜も色々冷凍しておくと便利ですね。

-材料-
ゴーヤ 1/2本
もやし 1袋
豆腐 1丁
竹輪 2本
八方だし 大さじ2
サラダ油 大さじ1
水 大さじ3
塩コショウ 少々

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