Syuntaroの『食の荒野を彷徨う』

インスタ映えするようなお洒落な料理は作れません。 ただひたすら、おっさんが日々のご飯の手伝いをした記録。 誰でも作れるような簡単な料理ばかりとなってますよ~。

2019年08月

おはようございます( ´∀`)つ、Syuntaroです。
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今日の料理は、『豚もつの味噌煮込み』となります。

少し前の秘密のケンミンSHOWで 、鹿児島県『十本松ドライブイン』のちゃんぽん入りホルモン定食が紹介されていました。2019年8月8日(木) 『秘密のケンミンSHOWドライブイングルメ祭り』

こちらを見ていましたら、むしょうにもつ煮込みが食べたくなってしまいました。
食べに行ってみれない距離ではないところにいるのですが・・・。
ちゃんぽんは重そうだし、やはり焼酎と一緒に頂きたいと思っていたところ、
スーパーの精肉コーナーにありました。
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黒豚もつボイル200g
今回は、こちらを使って、もつ煮込みを作っていきたいと思います。

まずは、下ごしらえから、こんにゃくをスプーンで一口大にします。
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こちらをあく抜きのため、茹でていきます。一緒に、厚揚げも油抜きのため茹でます。
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厚揚げも、一口大に切ります。
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もつを下茹でします。10分程度ボイルします。
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白みそで作ると、色が薄くなってしまいます。
そこで砂糖をキャラメリゼすることにしました。
砂糖をカラメル状になるまで熱していきます。
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醤油と酒を加え、混ざるまで、溶かしていきます。
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※このあと、醤油と酒を加えたのですが、砂糖が固まって、溶かすのが大変でした。温めた醤油と酒を加えるのがいいかと思います。

さらに味噌を加えて、溶かします。これで味付けの味噌ができました。
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水に本だしを加えて、もつ、こんにゃく、厚揚げを加え、沸々してきたら、混ぜ合わせた味噌、生姜、にんにくを加えます。
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白みそからは、想像できない赤茶色の煮汁となりました。
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落とし蓋をして、20分ほど煮たら完成です。
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基本的には、冷める段階で、味が染みていくので、
二回目火を通したあたりが、よく味が染みていることでしょう。

仕上げに、お好みで刻みネギとバリ粗唐辛子を振りかけたら完成です。
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今までは、白味噌の味で、何か物足りない感じでしたが、
醤油と焦がした砂糖が加わるだけで、味に深みが増してきます。

ちゃんぽん入りホルモン定食には、敵わないと思いますが、
自分なりには、いい出来だった気がします。

-材料-
豚モツボイル 200g
板こんにゃく 1/2枚
厚揚げ 2枚
味噌 大さじ3
醤油 大さじ2
酒 大さじ2
砂糖 大さじ2
水 300ml
本だし 小さじ1
生姜 小さじ1(チューブ使用)
にんにく 小さじ1(チューブ使用)
ネギ お好みで
唐辛子 お好みで

よろしければ、ご賞味下さいませ。
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今日の料理は、ゴーヤの甘酢醤油漬けになります。

醤油も混ぜて漬けてあるので、見た目が茶色くなってしまい、
ゴーヤの鮮やかな緑はあせてしまいますが、
醤油味で食べやすく仕上がったと思います。

作り方は、ゴーヤの苦みを抑えるためと、しっかり味が染みるようにするため、
茹でる工程がありますが、あとはポリ袋で一晩まつだけと、
至って簡単な漬け物でございます。

もう夏も終わりが近づいてきましたが、夏場の箸休めにはぴったりの品です。

-作り方-
①ゴーヤを半分に切り、ワタと種を取り除いて、2~3㎜にスライスしていきます。唐辛子は小口切りにしておきます。
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②沸騰したお湯で、1~2分ほど茹でます。茹でたら、ザルにあげ水を切ります。
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③醤油、穀物酢、塩、砂糖を合わせて、ポリ袋にいれます。
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④火傷に注意しながら、熱々のゴーヤ、唐辛子を入れ、なるべく空気を抜いて結びます。
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一晩たったものです。
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ゴーヤの食感はパリパリし、味は醤油と酢の味が染みて、甘辛くて美味しいです。
ご飯にのっけて食べるとちょうどいいです。

冷蔵で1~2週間くらいは、持ちますので、ちょっとした作り置きにも、ピッタリですね。

-材料-
ゴーヤ 1本
唐辛子 1本
酢 大さじ2
醤油 大さじ1
塩 小さじ1/2
砂糖 大さじ2

よろしければ、ご賞味下さいませ。

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今日の料理は、茄子と塩昆布を使った簡単『茄子の浅漬け』を作ってみました。
作り方は、とても簡単、ポリ袋に材料を入れて揉み揉みするだけで出来ちゃいます。
 
冷蔵で4~5日保存可能ですので、作り置きにも便利です。

-作り方-
①茄子のへたとがくを落とし、半分に切ります。斜めに薄切りにしていきます。
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②数分ほど水にさらしたら、水を切っておきます。

③ポリ袋に、茄子、塩、塩昆布、ごまを入れて、よく混ぜ合わせます。この時はまだ、茄子が割れる可能性があるので、揉まないです。
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④しんなりしたら、よく揉んで下さい。1時間程度冷やしたら、いただけます。
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浅漬けですが、先日のじゃばら胡瓜といい、1日ごとに味わいが変わってきますね。

簡単に、作り置きの副菜が一品できるので、時間がないときにもぴったりです。

-材料-
茄子 1本(100g程度)
塩 小さじ1/2(2.5g)
塩昆布 ふたつかみ
ごま 少々
※茄子の分量に対し、2~3%の塩となります。大振りな茄子であれば、塩小さじ1くらいと調整して下さい。最初は、キッチンスケールで計った方が分かりやすいです。
今回は、茄子130gのものを使用しています(へた、がく含め)

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今日の料理は、スパイスカレーに初挑戦!!
ハウス×レシピブログさんのコラボ企画で頂いていた、クミンがありましたので、
いつか挑戦しようと思っていた、スパイスから作るインドカレーです。

メニューは、『バターチキンカレー』です。

なぜバターチキンカレーなのか、
NHKの『趣味どきっ!カレーの世界』で水野仁輔さんが言っていました
『バターチキンカレーは、タンドールチキン(タンドリーチキン)を作ることから始まる』
すみません、うろ覚えですが、このようなことを言っていました。
今回は、作ったあとに、こちらの番組を見たので、水野さんのレシピではないのですが、
見ていると美味しそうでした。

タンドリーチキンがベースなら、スパイスカレーが初めてでも食べやすそうです。
初回から、ちょっとクセがあるから、普通のだけ作ってと言われるとね。
心が折れそうになるからね。

最低限、クミンとコリアンダー、そしてターメリックの3種類があれば、
スパイスカレーが作れるようです。

上の3つだけだと、辛味成分が足りないので、チリペッパー、ガラムマサラを加え、
香りと味わいに深みを追加するために、オールスパイスを加えました。

今回は、こちらの6つのスパイスを使用しています。

-作り方-
バターチキンカレー
①まずは、下ごしらえから、クミンをすりつぶし、玉ねぎをみじん切りにします。鶏もも肉を一口大に切っていきます。
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②切った鶏もも肉に、塩、クミン、コリアンダーをまぶし、ヨーグルトに漬け込みます。約1時間程度冷蔵庫で寝かせます。
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③スパイスを混ぜ合わせておきます。すりつぶしたクミンに、ターメリック、チリペッパー、ガラムマサラ、オールスパイスを加えて混ぜます。
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④バターを溶かしたフライパンに、しょうがとにんにくチューブを加え、香りが出てきたら、玉ねぎを加えて、強めの中火で炒めていきます。
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⑤あめ色の玉ねぎになったら、③のスパイスを加え、カットトマト缶、ヨーグルトに漬けた鶏もも肉を加えて、炒めるような感じで煮ていきます。弱火から中火で約10分。
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⑥最後に、味をみつつ、塩を追加します。
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こちらで、バターチキンカレーの完成です。

つぎは夏野菜のグリルです。
①おくら、なす、ピーマンを細長く切っていきます。なすは水にさらしてアクを抜きます。

②ボウルにひとまとめにし、ごま油を絡めます。
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③トースターで焼いていきます。中火で10分でした。焦げ付かないように、火力と時間は調整して下さい。
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いい感じに焼きあがりました。

こちらを、お皿に盛り付けていきます。
ご飯、バターチキンカレー、野菜を盛り付けたら、完成です。
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食べてみますと、少々、トマト缶が多かったかもしれません。
トマトの味が強めでした。
それでも、しっかりとカレーの味になっています。

額から、汗が出てきて、新陳代謝が良くなりそうです。
スパイスカレーはくせになりますね。

-材料- 4人前
~バターチキンカレー~ 〇は鶏の下味用
鶏もも肉 一枚
〇プレーンヨーグルト 100g
〇塩 小さじ1
〇クミン 小さじ1
〇コリアンダー 小さじ1
玉ねぎ 1個
カットトマト缶 400g
クミン 小さじ1/2
ターメリック 小さじ3/4
チリペッパー 小さじ1/2
ガラムマサラ 小さじ1/2
オールスパイス 小さじ1/2
バター 30g
生姜チューブ 小さじ1
にんにくチューブ 小さじ1
塩 小さじ1
~野菜のグリル~
おくら 5本
なす 1本
ピーマン 1個
ごま油 大さじ1

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牛肉のユッケが焼肉屋さんから消えて、もう10年くらいでしょうか?
厳密には、平成23年10月1日より、規格基準に合格しない牛肉の生食が禁止されました。
牛レバーだけが完全に生食禁止で、ユッケの場合は、基準に合格できるかどうかみたいです。

基準が厳しいため、通常のお店では、生食の提供が難しいようですね。
近年では、お店でも、マグロユッケや馬刺しユッケなどが提供されています。

隣県の熊本では、馬刺しが有名なので、この馬刺しユッケは食べれそうですが、
さすがに普段食べるような手頃な値段ではございません。

鶏刺し文化もあるので、無理して馬刺しを食することはなかったのですが、
ふと、業務用スーパーをのぞいてみると・・・、
馬刺しユッケの作り方の広告、しかもお値段が50gで250円ほどで、
かなりお手頃なので、そく買いました。

そんなこんなで、今日の料理は『馬刺しユッケ』となりました。

カナダ産の馬肉でしたが、こちらの製造業者は『株式会社 大成』
どうやら、馬肉販売の老舗業者のようで、信頼できる会社でした。

さっそく作ってみることにしました。
まずは、手順どおりに清潔なボウルとありましたので、
アルコール除菌スプレーを用いて、ふき取り乾燥までします。
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生姜をすり下ろします。もちろんチューブでもいいのですが、やはり香りと食感がちがいますよね。
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※今回の調味料です。

ボウルに、馬肉を入れて、軽くほぐします。
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薬味のネギと紫蘇を庭から取ってきました。キッチンバサミを使って、ネギを刻みます。
生姜、醤油、ネギを混ぜ合わせてから、ごま油を混ぜていきます。
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卵の卵黄を別にします。こちら100円ショップで手に入れた、卵のセパレーターです。
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お皿に、紫蘇を敷いて、タレを絡めた馬肉を載せていきます。中央をへこませ、卵の黄身を載せたら、残っていた刻みネギやゴマを振って完成です。
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卵黄と馬肉をくずして、薬味を混ぜながらいただくのですが、
これがまた美味しいのなんの、マグロユッケも美味しいのですが、やはり刺身の食感。
肉の食感が味わえる、馬刺しユッケは、一味違います。
タレを同じにしても、この噛み応えは肉ならではでしょう。

近所でみかけた際には、どうぞご賞味下さいませ。

-材料- 1~2人前
馬刺し 50g
紫蘇 少々(飾る程度です)
生姜 1/2かけ(すりおろします)
醤油 大さじ1
ゴマ油 小さじ1
細ネギ 1本
卵黄 1個
ゴマ 少々

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