Syuntaroの『食の荒野を彷徨う』

インスタ映えするようなお洒落な料理は作れません。 ただひたすら、おっさんが日々のご飯の手伝いをした記録。 誰でも作れるような簡単な料理ばかりとなってますよ~。

2019年05月

おはようございます、Syuntaroです。
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本日のレシピは、肉じゃがです。
とりたてて、珍しい料理ではありませんが、基本も大切ですよね。

基本の和食で、お題は煮物、
そして、子供も喜び、翌日以降も美味しく食べれる料理と言うことで、
肉じゃがにすることにしました。
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この手の煮物料理だと、夕飯後に作っても、次の日に美味しくいただけるのがいいですね。
むしろ、夕飯に合わせて作るより、前日に仕込んだ方が、当日美味しいかと。

調理手順ですが、家にあった本を見てみると、出汁〇カップに調味料を加え・・・。
出汁とるの、めんどくさ・・・。
本来は、このひと手間こそが、その料理人の顔が見える料理となるのでしょうが、
時間の空いた夜に作る家庭料理なので、わたしは、本だしを使いました。

いつか、本格的なものをお出しするときのため、覚えておいて損しない。
・・・って、いつだすのでしょうか?

忙しい共働き夫婦だと、本だし、コンソメの素、中華だし、この三つを抑えておくと、
和洋中が、だいたい仕上がるので、必須ですよね。
わたしも、この3つのダシにお世話になってます。
韓国風だと、他にダシダとかでしょうか。

出汁取ること一つで、だいぶ前置きが長くなりましたが、
今回は、水600mlに本だし小さじ3で、だし600mlとしています。

-調理手順-
1.野菜と肉の下ごしらえです。玉ねぎをくし切りに、じゃがいも、人参を乱切りにしていきます。今回肉は、豚肉の肩ロース切落としがあったので、これを半分にします。
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2.鍋にサラダ油大さじ1を中火で熱して、豚肉を炒めていきます。
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3.肉が白くなったところで、人参、じゃがいも、玉ねぎの順で加え、5~10分程度、弱火から中火でこげに注意しながら炒めていきます。
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4.しらたきを加え、だし600ml、醤油100ml、みりん100ml、料理酒50mlを加えて、中火で丁寧にアクを取っていきます。30分ほど煮込んだら、じゃがいもに串を刺してみて、スッと刺されば完成です。
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すぐ食べたいところですが、そこは我慢して翌日に再度加熱していただきます。

実際、こちら作っていたのは、夜10時を回ったころでした。
そして、翌日の夕飯に温めて頂くと、十分味が染みていて、美味しくいただけました。
今回の調理の利点は、忙しい平日に仕事を終えて、バタバタ料理をしなくていいところです。

土曜日か日曜日に仕込んで、月曜日に、まずは肉じゃがでいただき、
つぎにあまりを、肉じゃがコロッケにしていただくなどよろしいかと思います。

-本日の材料-
豚肉切り落とし 200g
じゃがいも 小6個
にんじん 大1個
たまねぎ 中2個
しらたき 1パック
出汁 600ml(水600に、本だし小さじ3)
醤油 100ml
みりん 100ml
料理酒 50ml

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今日は、だしまろ酢を使った中華風春雨サラダと100円ショップで見つけた計量カップ の紹介です。
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最近、ダイソーやセリアに行くたびに、キッチングッズを買ってしまいます。
いまだ、使ってないものもあるのですが、
見てると、『これいいかも、あれも使えそう~』てな感じで、増えていきます。
その中で、今日は上から見れる計量カップの紹介です。

たしか、春雨サラダのレシピの話だったような気もします。

春雨サラダを作りながら、計量カップについて話していきますね。

それでは、キャベツを千切りにします。塩でもむので、荒くてもかまいません。約1/8程度使います。
千切りにしたら、塩小さじ2程度ふり、2~30分程度でしぼります。
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キャベツを放置している間に、春雨とワカメを表示通りに戻します。
今回は、小分けで長さもちょうどいいケンミンの緑豆はるさめ30g使用してます。
乾燥ワカメは、ティースプーン3杯戻しました。
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しぼったキャベツに、ツナを1缶、あらびきコショウを少々加えて、混ぜ合わせます。
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ここで、計量カップの出番です。なんと、大さじ3まで量れます。
なんとと言うほどかと思いますが、1人前ならともかく、3~4人前のレシピだと、大さじ3の分量を量る機会は多いかと思います。
今回は、だしまろ酢を大さじ3使います。
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春雨、ワカメを加えて、だしまろ酢を先に混ぜ、
最後に、ごま油大さじ1と白ごま大さじ1を混ぜて、完成です。
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お好みで、にんにくや生姜チューブを少々加えてあげると、より風味がアップするかと思いますよ。
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上から見れる計量カップを使って思ったのが、通常の大さじで3杯量るより、楽だと思いました。
大さじ3量る機会は多く、大さじ1も量れるのは、便利かと思います。
100円なので、気になるかたは、一度、使ってみてはいかがでしょうか?

今日は、レシピの紹介か、100円グッズの宣伝か分からないような内容でしたが、

-サラダの材料-
きゃべつ 1/8~1/16程度(サイズによるので)
ツナ缶 1缶
春雨 30g
ワカメ ティースプーン3杯
だしまろ酢 大さじ3
ごま油 大さじ1
白ごま 大さじ1

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今日の材料は、調味料含めて、たったの3つです。

素材は鶏むね肉

そして、あらびきコショウ

最後は、あの明石家さんまの宣伝している、だしのきいたまろやかなお酢
通称『だしまろ酢』

この三つを使って調理していきます。

ちなみに、使いたいときにすぐ使えるのか、お試しで冷凍しておきました。

下味冷凍のだしまろチキン~スティックタイプ~
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ご賞味下さいませ。

作り方は、とっても簡単です。
スティック状に切るのが面倒であれば、薄切りでもいいです。
適当なサイズにカットした鶏むね肉にあらびきコショウを振り、
だしまろ酢に漬けて冷凍するだけです。

作りたいときに解凍して、中火程度で焦がさないように焼いたら出来上がりとなります。

-作り方-
1.鶏むね肉を、スライスしてからスティック状に、カットしていきます。
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2.あらびきコショウを振ります。
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3.だしまろ酢に漬け込んで、あとは空気を抜いて冷凍したらおしまいです。
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食べたいときに解凍して、焼いて下さいませ。
片栗粉をまぶして、揚げても美味しいと思いますよ。

-材料-
鶏むね肉 1枚
あらびきコショウ 少々
だしまろ酢 大さじ3

『やや、ライザップ飯っぽいでしょうか?

糖質オフの鶏むね肉のレシピでした。

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今日のレシピは、茄子田楽を、手軽に、レンチン蒸しで作っていきますね。
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みなさん、茄子というと野菜なので、すごくヘルシーなイメージをもたれていると思います。
でも、あれだけ、油を吸う野菜もありませんよね。
焼いたり、油であげたり、そのギトギト感が正直たまらないのですが、
本来、田楽のイメージだと、囲炉裏を囲むように、野菜や豆腐の串をさして
焼いていき、田楽味噌で頂く感じでしょうか。
お店や弁当に入っているのだと、油で揚げたものに味噌をつけて出てくるイメージもあるでしょう。
どうしても、普通に茄子田楽とすれば、後者のイメージが多いかもしれません。

今回は、電子レンジによる、レンチン蒸しでしっかり加熱したあと、トースターで焼き上げていきます。
じっくり火入れを行う炭火だと、手間がかかるし、油で火をとおすとカロリーが気になるところです。
そこを、レンチン蒸しの方法で、お手軽かつヘルシーに仕上げてみました。

作り方
1.田楽味噌から作っていきます。小鍋で味噌、砂糖、酒、みりんを混ぜ合わせて、中火にかけます。軽く沸々してきたら、弱火にしてよく練ります。
※作り置きしておけば、肉にも魚にも使えるので便利かと思います。
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2.茄子の下ごしらえです。写真のように、皮の周りと、繊維を断ち切るように横に包丁を入れ、格子状に筋を入れておきます。
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3.耐熱皿にのせ茄子に薄く油を塗り、水大さじ1程度加え、ラップをかぶせて、レンジで5分ほど加熱します。柔らかさが足りなければ、時間を追加して下さい。
※電子レンジ500Wの時間です。
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4.蒸しあげた茄子に、1で作った味噌をつけて、トースターで5分程度焼いていきます。
軽く焦げ目がついたら完成となります。
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田楽味噌をあらかじめ作っておけるので、あとはお手軽に作れると思います。
鶏肉、長ネギ、田楽味噌をホイルで包んで、トースター調理なんてのもいいかと思います。
一つすぐ使える調味料を作っておくと、可能性も広がりますよね。

今回の材料
味噌 大さじ2
砂糖 大さじ1
みりん 大さじ1
料理酒 大さじ1
茄子 1本
ごま油 少々(茄子に塗り広げる程度)

よろしければ、ご賞味下さいませ。

『暑くなる季節に、レンチン蒸しの茄子はいかが?

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本日のお品書きは、ピリ辛ネギ鶏塩檸檬拉麺となっております。
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あっさりした鶏だしのスープに、レモンの酸味が加わり、食欲を増進させるピリ辛ネギをトッピングいたしました。

レシピとなります。

-作り方-
1.まずはスープとサラダチキンを作っていきます。水900mlを沸騰させ弱火にし、鶏むね肉、長ネギの青いところ、生姜の千切り(冷凍してます)、塩大さじ1を加えて、待つこと20分。鶏肉、長ねぎを取り出します。
※時折アクを取っていきます。
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2.取り出した鶏むね肉を、サイコロ状にカットし、ピリ辛ネギにあえておきます。
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ピリ辛ネギの作り方はこちらです。☟
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3.(1)で作ったスープで、中華麺を茹でて、麺をラーメン丼に移します。
※簡易的に中華蒸し麺使用しているので、このような工程になってます。乾麺、半生麺の作り方に従ってください。
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4.スープを300mlを丼に移し、本だしと鶏ガラスープの素、スライスした檸檬をトッピングし、レモンを絞ります。最後にピリ辛ネギと鶏をあえたものをのせて、完成となります。
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-材料- 3人前
中華蒸し麺 3玉
鶏むね肉 1枚
レモン 1個
水 900ml
塩 大さじ1
ピリ辛ネギ ネギ1本分程度
本だし 大さじ1
鶏がらスープ 大さじ1

先日、海老アレルギーがあると、お便り頂いた方がいまして、
代わりに、鶏肉をトッピングしてみてはと、思い作ってみました。
さっぱりした味わいのなかに、ガツンとネギの辛味が麺とスープに絡み合います。

檸檬塩ラーメンに、水晶鶏を合わせるか迷ったのですが、
今回は、ガツンとピリ辛ネギと鶏を和えたものにしました。

本来なら、鶏むね肉だけで出汁を取りたかったのですが、短時間では十分な出汁が取れなかったので、本だしと鶏ガラスープの素を加えています。
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よろしければ、ご賞味下さいませ。

『初夏の麺、さっぱりとした麺がつるっといける!

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