Syuntaroの『食の荒野を彷徨う』

インスタ映えするようなお洒落な料理は作れません。 ただひたすら、おっさんが日々のご飯の手伝いをした記録。 誰でも作れるような簡単な料理ばかりとなってますよ~。

2019年04月

おはようございます、Syuntaroです。
いつも訪問ありがとうございます。

今日は平成最後の日、明日から令和になりますね。
平成最後にふさわしいレシピを・・・

そのようなストックがありませんでした。

なので、とりあえず、いつものように料理を作っていきたいと思います。

今日のレシピは、
オレンジページ4月2日号に載っていた『オイルチキン』にインスピレーションを受けた

『湯煎で作るオイルチキン』
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一部写真は公開していました。
あのサラダチキンの時に、見切れていたやつですね。

オレンジページを読んでいた時に思ったのです。
オイルで煮込む、80℃前後を保ってください。

・・・、水で煮込めば、100℃超えないよね。
それに、ローストビーフやローストポークは水で70℃前後を保って作ってた。
結構、オリーブオイルは値がはるし、オイルで包んでしまうと同じかもしれない。
そう思い、ポリ袋で作るサラダチキン改、ポリ袋で作るオイルチキンとして、
湯煎で作ってしまおうと思ったわけであります。

-材料-
鶏むね肉 1枚
マジックソルト 適宜(ローズマリーなどの代わりです)
オリーブオイル 大さじ3

-作り方-
1.鶏むね肉に、まんべんなくマジックソルトを振りかけ30分程度置いておきます。
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2.加熱調理可能なポリ袋に、鶏むね肉とオリーブオイルを入れます。水をはったボウルに、ポリ袋ごといれ、可能な限り空気を抜いて結びます。
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3.鍋にお湯を沸かしていきます。沸騰させないようにし、70℃前後まで加熱していきます。
※湯温計必須です。
※袋が溶けないように、皿などを鍋に敷いて下さい。わたしは、写真のとおり、蒸し器に使える皿?を敷いてます。
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4.鍋に、1の鶏肉を入れて、1時間湯煎します。65~70℃をキープするように、とろ火~弱火を調節します。1時間加熱したあとは、粗熱が取れるまで放置します。

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冷蔵庫で3~5日、冷凍で1ヵ月程度保存できます。

食した感想は、ハーブの味わいとオリーブオイル独特の風味が感じられます。
そして、サラダチキンと遜色ないくらい、しっとりしています。
ただ、オイルチキンと比べられません。
それは、普通にオイルチキンを作っていないから・・・。
本来比べるところはそこなのですが、
美味しそうと思ったけど、オイルがもったいないと試したレシピなので、勘弁して下さいませ。
今回は、簡単にマジックソルトを使用しましたが、お好みのハーブに漬け込んだらより楽しいと思います。

『美味しいは正義、低温調理でしっとりだ』

みなさまに、よい一日が訪れますように、それでは本日も頑張っていきましょう。

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こんにちは、Syuntaroです。
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今日は休日の定番レシピ、麺料理を作ってみました。
今回は、いつもの再現焼きそばではなく、オリジナル焼きそばに挑戦です。

なぜオリジナルレシピにしたかと言うと、
「創味食品×レシピブログ」のモニター企画に当選しまして、
それが、今朝届きました。
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プレゼントに添付されていたレシピを見てみると、豚肉となすのさっぱり炒めが目に入りました。

これはいいね!
「 豚肉と春キャベツのさっぱり焼きそば 」
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せっかくなので届いた「だしまろ酢」の試飲です。
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まずは匂いから、さっぱりした、かんきつ類の混ざったお酢の香りがします。
一口、だしと柚子が口のなかではじけます。
調味料として、甘み、うま味、塩味、酸味のベースが完成しているので、誰でも同じ味が作れそうです。

-材料- 一人前
中華麺 一玉
豚肉 50~70g(手のひらに乗る程度)
キャベツ 1/16個(ざく切りしたあと、手のひら1枚分)
人参 500円玉1㎝程度
長ネギ 1本
だしまろ酢 大さじ2
醤油 小さじ1
ゴマ油 大さじ1
塩コショウ 少々

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キャベツと豚肉の参考量です。

-作り方-
1.長ネギをみじん切りに、キャベツをざく切り、人参を細く切っていきます。豚肉を、2~3㎝程度に切っておきます。
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2.ゴマ油をあたため、ネギを香りが立つまで炒めます。
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3.豚肉を加えて、塩コショウを少々振り、白くなってきたら、キャベツ、人参を加えてさらに炒めていきます。
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4.中華麺をほぐしながら炒めます。野菜と肉を上にかぶせて、油を回しつつ蒸らすとほぐしやすいです。
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5.仕上げに、だしまろ酢と醤油を回しかけて、軽く炒めたら完成となります。
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~感想~
焼きそばと、酢ってどうなのかな?と思っていたのですが、
そこまで、すっぱい感じがなくて、意外と合います。
食の細い時期にも良さそうな、さっぱりした味でした。

~あとがき~
今回は写真撮影の時間がとれたので、肉と野菜を手ばかりしたものを載せました。
今日の焼きそばは、豚肉が手のひら一枚、キャベツ、ネギ、人参が手のひら二枚といった分量で作くっています。
なぜ、手ばかりしたかというと、たまたま、見つけた「手ばかりダイエット」なる本。
これを読んでいくと、肉と野菜の分量の比が、糖尿病の食事療法が似ていることが分かりました。
簡単に言うと、手のひら一枚分が肉・魚類、手のひら二枚分が野菜と言った考え方です。
どうしても、レシピとして載せる場合は、肉何g、野菜何gと書かないと問題が出てくるかと思いますが、普段作る際は、このような考え方は便利だと思い併記してみました。

『美味しいは正義、お酢でさっぱりした焼きそばもいいね!』

みなさまに、よいGWが訪れますように。

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今日は、作り置きから一品「きのこの佃煮」を作っていきたいと思います。
ごはんにのせたり、弁当の副菜として、またお酒のあてに便利でヘルシーな作り置きとなっています。
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さて、きのこについて調べてみました。
天日干しにすると、食感の変化やうま味成分が増えるだけでなく、ビタミンDが4倍に増えるようです。
このビタミンDは、骨を作るのに重要な成分でして、カルシウムの吸収を促す働きがあります。
特に女性に多いのですが、骨粗しょう症を心配されている方も多いのではないでしょうか?
ビタミンD剤は、病院の骨粗しょう症の処方薬もあるくらいです。
ただ、食品だけで、骨粗しょう症の治療が出来るほど、きのこを食べるのは大変だと思うので、予防くらいの気持ちで食事を楽しめばいいのかなと思います。

今回は、干しキノコではないので、ビタミンDが増強はされていないのはあしからず。
食感は、一度焼いているのでサックリした感じになっていますよ。

-材料-
ぶなしめじ 半株
ブナピー 半株
霜降りひらたけ 半株
生姜 一かけ千切り
〇醤油 大さじ2
〇みりん 大さじ2
〇砂糖 大さじ1
〇料理酒 大さじ1
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-作り方-
1.下ごしらえです。きのこ類を食べやすいように小房にし、ひらたけは裂いていきます。生姜を千切りにしていきます。
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2.きのこをアルミホイルを敷いたトースターで10~15分ほど中火で焼いていきます。
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3.焼いたきのこと生姜をフライパンに移し、〇の調味料を加えて弱火で煮詰めていきます。
半量くらいまで、煮詰めたら完成となります。
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しょうがの味が効いてて、結構良い感じに佃煮風に仕上がりました。
保存も1週間程度は大丈夫だと思います。

~個人的な健康食に対する感想~
きのこは、健康にいいと色々言われていますが、きのこだけ食べ続けるのも大変かと思います。
また、よくありがちな、〇〇だけ食べてやせたとか、健康になったとか聞きますが、偏った食事が将来に与える影響は、はっきりしない分も多いと思います。
糖尿病の食事療法について勉強したところ、〇〇を抜くといった食事はなく、炭水化物や脂質をとっていいとなっています。ただ、どれもバランスを取るように書いてありました。

苦痛にならないように、楽しんで食事を行えたらいいのかなと思います。


『美味しいは正義、きのこは体にいいけど楽しめる程度食べたらいいかな?』

みなさまに、よい一日が訪れますように、それでは本日も頑張っていきましょう。

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こんばんは、Syuntaroです。
いつも訪問ありがとうございます。

本日、仕事を終えて帰ってくると、キッチンで解凍されていた。
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「今日は、これにするよ」(妻)

・・・スタミナ炒め・・・

そういえば、だいぶ前に作っていたのを思い出す。
3/24って、書いてある冷凍肉・・・。
一か月前に、ポークチャップと一緒に作っていたのを思い出した。

・・・にんにく入りだから、弁当に使いにくかったみたい。

いや、違う・・・
「これは、にんにく入れてるから、夜に使ったらいいよ。」(Syuntaro)
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・・・そういえば、そう言った気がする。

「じゃ、今日は、おれが焼くよ」

焼くこと5~10分、出来上がりです。
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中火で炒めて、いきます。
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結構、味が濃い、これは、ご飯が進みます。
口に近づけたときのにんにくの香り、食べたときの、スタミナがつきそうな香味野菜の味わい。
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普段とくらべ、倍くらいご飯がすすみました。

-材料-
豚肉 200g程度(ロースでも小間でも)
玉ねぎ 1/2~1個
〇にんにくチューブ 大さじ1
〇生姜チューブ 大さじ1
〇醤油 大さじ2
〇砂糖 小さじ1
〇料理酒 大さじ2

-作り方-
1.玉ねぎをスライスしていきます。今回は繊維を断ち切るようにしました。このあたり、お好みで切って下さい。

2.フリーザーバッグに、豚肉、玉ねぎを入れ、〇の調味料を加えていきます。

3.よく揉みこんで、空気をぬいて平らにしたら、冷凍して第一部完です。
保存期間:冷凍約1ヵ月
※今回の保存期間は、だいたいではありません。現実に1ヵ月放置してました。

4.必要に応じて、解凍して焼いていきます。中火で焦がさないように5~10分焼きます。

いつものように、簡単に出来ました。
これで、保存期間の確認もできました。
十分に美味しく焼けたと思います。

ブログ書きながら、何か忘れてる気がする
・・・、あっ、卵とニラ使ってない。

今回、使っていないのですが、

5.ニラを追加して炒め、生卵を焼きあがったものに、載せる。
この追記分で、もともと作成予定のレシピでした。

なくても、十分美味しかったですが、ニラと卵でスタミナアップですね。

次、作ったときは、修正したいと思います。


『美味しいは正義、卵でまろやかに、スタミナ炒め』

みなさまに、よい週末が訪れますように、それではおやすみなさい。

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もう忘れているだろうと、思った方。
ようやく、『四種のから揚げ』の実食が終わりました。
(写真は手前がスパイス味のサンド、奥は総菜を挟んだサンドです)

楽しみにしていた方へ、お詫びがあります。
まず、下味冷凍は、普段のご飯や弁当をお願いしている相方さんのために作っているので、
比較写真がないこと、
また、今回の揚げ方がバラバラになってしまったこと、
肉が苦手な相方さん、片栗粉をめいっぱいつけて、冷めたら・・・。
弁当がメインで食べたので、揚げたての比較はできませんでした。
なので、味比べにはなっていません。

まぁ、実際に食べてみないと分からないので、
色々な味を付けてみるのは、楽しみの一つとして、やってみる価値はあると思います。

何事も主観的な感想となりますが、

冷めても美味しい堂々の一位は、やっぱり、生姜醤油でした。
さすが基本の味、日本人の舌に合うと思いました。
弁当用なので、にんにくなしです。

揚げたてを食べれなかったのが、コンソメ味
冷めていると、ちょっと微妙でした。
洋風のダシが効いていて、揚げたては良かったのかもしれません。

カレー味とスパイス味は、どっちもよかったですが、好みもあるかもしれません。
お子様にも使いやすいのは、カレー味でしょうか。

大人の夜のおつまみとしては、
ストロングゼロとから揚げは~、カレーもスパイスも
『どっちも、合う』

まとめると、コンソメは調味料の比に改良の余地があり、カレー味とスパイス味は、いつもと違う味が食べたいときにいいかも、そして、やっぱりいつでも美味しいのは、生姜醤油でした。
醤油か塩ベースで、にんにくと生姜をお好みで下味付けるのは、ハズレがないかと。

~おまけ~
みなさんは、から揚げの衣は、どうしてますか?
わたしは、今まで、薄く片栗粉をまぶして、カラッと揚げていました。

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この小麦粉ふりふり便利ですよ、片栗粉をまんべんなく付けられます。

最近は、料理本を読み漁るのが趣味となっていますが、
そこで見つけたのが、片栗粉をまぶしたものに溶き卵を加えて粘りが出るまで混ぜて揚げる方法。
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片栗粉をまぶします

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卵液にスパイスを追加して、混ぜてます

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こちら、片栗粉のみ、普通に美味しいです。

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こっちが卵液追加です。
見るからに、サックリしてそうです。

今回、最後のスパイス味に使ったのですが、これが、また美味しかった。
片栗粉や小麦粉を使用するときは、付け方に味が左右されますが、
卵衣だと液状の衣が良いのでしょう、揚げやすい気がしました。

とんかつって、から揚げより失敗しにくい気がしませんか?
同じように、衣がしっかり出来ていると、から揚げは失敗しらずですね。

『美味しいは正義、意外!?から揚げは衣が命!!』

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