Syuntaroの『食の荒野を彷徨う』

インスタ映えするようなお洒落な料理は作れません。 ただひたすら、おっさんが日々のご飯の手伝いをした記録。 誰でも作れるような簡単な料理ばかりとなってますよ~。

2019年02月

こんばんは、Syuntaroです。

今日は、キツネ小松菜と炒めていきたいと思います。


・・
・・・(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

安心して下さい。キツネと言っても、油揚げです。
たぬきと言ったら天かす、キツネと言ったら油揚げ・・・
まぁ、普通ですよね。 (* ̄∇ ̄*)エヘヘ

なぜ、狐と言ったら、油揚げなんでしょうね・・・。
元々は好物のネズミを油で揚げたものを供えていたとか、

またお稲荷さんの形が米俵に似ていることからも、
稲荷神社に供物として、お稲荷さんを供えることから
来ている説もあるようです。

所説あるようですが、
狐は五穀豊穣の稲荷神社の神のつかいであり、
穀物を食害するねずみを捕食するわけだから、
むかしの農家の人が、神社で崇めるのも分かる気もします。

まずは、小噺にお付き合い頂きありがとうございます。
それでは、作っていきます。

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-材料-
小松菜   4~5束(一袋)
ハム    3枚
油揚げ   4枚
本だし   小さじ1
塩コショウ 少々
炒め油   大さじ1

-作り方-
1.小松菜を4~5㎝、ハム、油揚げを角切りにしていきます。サイズはお好みでいいです。
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2.フライパンで油を温め、ハム、小松菜の茎、油揚げと炒めていきます。
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3.ある程度炒めたら、小松菜の葉を加えて、塩コショウ、本だしを加えて味を整えて完成です。
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小松菜って、意外と味があるので、薄味でも十分な気がします。
ヘルシーな副菜としていかがでしょうか。
あと、作り置きとして、冷蔵3~5日程度いいと思います。

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本日も、最後までお付き合いありがとうございました。

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こんばんは、Syuntaroです。(*・ω・)ノ

いつも、来てくださりありがとうございます。

今日は、中華から一品作っていきたいと思います。
みなさんは、エビチリは好きですか?
まぁ、あまり嫌いな人は聞きませんよね。

でも、冷蔵庫に常備している方は、あまりいないのではないでしょうか?
常備しているほどの海老好きな方は置いておいて、
ほぼ必ず、常備している卵を使いたいと思います。

今の時期、トマトも旬じゃないだろって
言われると思うところですが、トマトが冷蔵庫に眠っていたので、
今回は、『たまごとトマトのチリソース』を作ってみました。

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さて、卵の栄養についてですが、

・・・長くなりそうなので、キューピーさんに聞いて下さい。

おしえて!キューピー卵のこと ←キューピーさんへ飛びます

では、気を取り直して、『 たまごとトマトのチリソース 』を作っていきます。

-材料- 3~4人分
たまご    3個
トマト    1個
〇ケチャップ 大さじ3
〇砂糖    大さじ1
〇酢     大さじ1
〇料理酒   大さじ2
〇豆板醬   大さじ1/2~1(お好みの量で)
片栗粉    大さじ1
ゴマ油    大さじ1

-作り方-
1.卵を溶いて、トマトをくし形に切っておきます。〇の調味料を混ぜ合わせて下準備完了です。
2.ゴマ油をフライパンで熱し、あまり固まりすぎないように、まとめつつ、卵を炒めていきます。炒め終わったら、一旦、別の皿に取り分けておきます。
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3.トマトと〇の調味料を2~3分炒めたあと、取り分けた卵を戻して絡めていきます。最後に水に溶いた片栗粉を加えて、トロミがついたら完成です。
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卵を一旦取り出す作業がありますが、たぶんここを飛ばすと固くなりすぎたり、
卵とトマトを一緒に炒めてしまうと卵がボロボロになってしまうので、
ある程度、卵を固めてしまうのがコツだと思います。

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こんばんは、Syuntaroです。(*・ω・)ノ
沖縄は、プライベートで3回ほど行ったことがあるのですが、
あの青い空、青い海、そしてダイビングスポットの青の洞窟などなど、
また、国際通りの独特の雰囲気、日常を忘れさせてくれました。

食事と言ったら、A&Wのハンバーガーそして、ステーキとか美味しいですね。
霜降りではないので、とろける感じはないけれど、
あのジューシーさ、噛むほどに味わい深い・・・。

えーっと、のっけから飛ばしすぎました。
今回のお題はチャンプルーでした。

今日はうどんが余っていたので、
『焼きうどん』≒『ウドンチャンプルー』を作って見ました。
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写真は、3人前です。

また、おかしなことを言っていると、お思いでしょうが、
チャンプルーは沖縄の方言で、『まぜこぜにしたもの』という意味だそうです。
これは『ウドンチャンプルー』と呼んで差し支えないと思います。

強引に持っていきましたが、味は『ソーメンチャンプルー』です。
単に昨日の鍋で余ったうどんの再利用をどうしたらいいかと思ったところ、
常備していた、ツナを使ったらこうなったレシピです。

材料は、だいたいこのくらい入れたかなって分量となります。
いつも以上にお好みで分量を変えて下さい。

-材料- 1人前
うどん   1玉
キャベツ  3~4枚
玉ねぎ   1/4個
人参    1/4本
卵     1個
ツナ缶   1/4~1/3個
本だし   小さじ1/2
薄口醤油  小さじ1
塩コショウ 少々

-作り方-
1.キャベツ、玉ねぎ、人参を、細切りにしていきます。次に卵を溶いておきます。
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2.サラダ油を温めたフライパンで、玉ねぎ、人参を中火から強火で炒めていきます。しんなりしてきたら、ツナとキャベツを加え、塩コショウを振って炒めます。
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3.真ん中から野菜をよけ、溶いた卵を炒めます。最後にうどんを加えて、本だし、薄口醤油を混ぜ合わせて、塩コショウで味を調えて完成です。調味料は、お好みでめんつゆなど使用して下さい。
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ソースや醤油ベースではなく、塩コショウと本だしの味を強くしていくと、それっぽく仕上がるような感じがしました。

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こんにちは、Syuntaroです。(*・ω・)ノ

ジャガイモが冷蔵庫に余っていたので、カレーかシチューかに使うかなと考えていたところ、

「 そういえば、ハンドブレンダーがあるから潰すのが楽になったな・・・
・・・ポタージュが簡単に作れそうだ 」

というわけで、初めてポタージュなるものを作ってみました。

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フードプロセッサーを引っ張り出すのは、準備も片づけも、手間がかかるなぁと思い、
「 スープだけなら、包丁で切るだけのでいいやぁ 」
と、今まで手を出したことがなかったのです。

ものぐさ太郎です (´・ω・`)

試しに作ったところ、実に簡単に作れました。
なんて便利なんだ、ハンドブレンダー。

さて、ジャガイモの栄養ですが、芋類と聞くと主食としての炭水化物を思い浮かべると思います。
カロリーが100gで75kcalごはん一膳269kcalと比較すると控えめでしょうか?
ビタミン類や微量元素も多く含まれ、特に、ビタミンCカリウムが豊富なようですね。
おまけに、通常加熱に弱いビタミンCですが、ジャガイモのデンプンに守られているので、加熱に強く効率よく摂取できるとされています。

ポタージュなどのスープ類だと、水に溶けだした栄養まで摂取できるので、
ジャガイモのビタミン類を余すことなくとれ、美容や健康にいいスープなのかなぁと思います。
加熱で壊れる栄養素以外は摂取可能なところが、スープのいいところです。

簡単に調べてみたとこですが、食材の栄養を調べていくのも楽しいですね (*´∇`*)

-材料-
ジャガイモ  4個(若干小さめでした)
玉ねぎ    1/2個
牛乳     300ml
水      400ml
コンソメ顆粒 小さじ2
バター    10g
オリーブ油  大さじ1
塩コショウ  適宜
乾燥パセリ  適宜

1.玉ねぎ、ジャガイモを薄切りにします。
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2.オリーブ油を熱した鍋で玉ねぎを炒めていきます。透き通ってきたら、バターとジャガイモを加えて、バターが溶けるまで炒めます。水、コンソメ顆粒を加えて、15分程度煮ていきます。
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3.ハンドブレンダーを使い、滑らかになるまで潰していきます。牛乳を加えて、アクを取りながら煮ていき、塩コショウで味を整えて完成です。
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カップに注いだあとにパセリを振って、いただきました。
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潰すのも、洗うのも楽なので、最近はハンドブレンダーが大活躍しています。
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こんばんは、Syuntaroです。

いつも、読んでいただきありがとうございます。

今日は、和食締めの一皿、ご飯ものとなります。

名付けて、
『 海と大地のコラボレーション ~春と秋の出会い~ 』
きのことあさりの炊き込みご飯 おあがりよ(ソーマ風)
( ´∀`)つ
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まずは、つかみにお付き合いいただきありがとうございます。

近年は、旬の時期が分からなくなるほど、スーパーに食材が並んでいますが、
調べてみると、面白いものですね。
きのこは、普通、秋をイメージすると思います。
そこで、あさりの旬というと、潮干狩りのシーズンを思い浮かべると思います。
実は、春だったみたいです。
というわけで、一応、春をイメージした懐石として成り立ちました。

ヾ(´ω`=´ω`)ノ

ブログ書きながら、知った後付けなんですが・・・(≡ω≡.)

というわけで、レシピに入っていきます。
とは言え、混ぜたら、あとは炊飯器まかせです。

-材料-
あさりむき身 1パック(200gほど)
きのこ  1.5パック(今回は舞茸、ぶなしめじ、ブナピー、椎茸)
〇醤油  大さじ3
〇みりん 大さじ3
〇料理酒 大さじ3
〇本だし 小さじ2

-作り方-
1.きのこを、石づきを取り、食べやすいサイズに切っていきます。

2.あさり、きのこをフリーザーバッグに入れて、〇の調味料を加えます。全部が浸るように、よく揉んでいきます。空気を抜いて密閉して冷凍保存できます。保存期間:約1ヵ月
※すぐ炊く場合は、ポリ袋で作ればいいと思います。

3.米2合をとぎ、30分程度おいておきます。炊飯器に米と水を入れてから、2.で作った炊き込みご飯の素を入れて炊きます。冷凍した場合は、解凍して下さい。
※水の分量は、うちの炊飯器では通常のご飯を炊くときの量でよかったのですが、各家庭の炊飯器によって変わるので、蒸らし時間、水の量は多少調整が必要かと思います。
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これで、今回の和食懐石終了となります。

あらためて、今回のお品書きです。

先付 茹でスナップエンドウ 白和えのソースと共に

椀もの 鶏のつくねとあおさの白味噌仕立て

焼き物 さわらの幽庵焼き(雰囲気だけ)

蒸し物(なんとなく) あんかけ豆腐ほうれん草添え

ご飯もの キノコたっぷりあさりの炊き込みご飯

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以上、五品でした。

最後までお付き合いありがとうございました。
Syuntaroでお送りしました。

応援ありがとうございます。

 

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