Syuntaroの『食の荒野を彷徨う』

インスタ映えするようなお洒落な料理は作れません。 ただひたすら、おっさんが日々のご飯の手伝いをした記録。 誰でも作れるような簡単な料理ばかりとなってますよ~。

タグ:簡単

こんにちは~( ´∀`)つ、Syuntaroです。

いつも訪問ありがとうございます。

今日の料理は、市販の蒲焼きのタレで作る『簡単イカ焼き』です。
DSC_6578

「いか焼き」というと、正月の神社から、春の市、夏のお祭りなどの屋台に欠かせません。
歩いていると、屋台から香ばしい香りが漂ってきます。

でも、うちで作るには、あのタレをどうしたらいいのか悩んでしまいます。

そんなときは、土用の丑の日に鰻の蒲焼きとセットで売っている

『蒲焼きのたれ』

これがあれば、解決です。

結構、たれって余りがちなので、鰻に使って、冷蔵庫に眠っていませんか?

今回は、イカに使いましたが、他にもホタテや白身魚などの海鮮以外にも、焼き鳥のタレとしても便利に使えます。

-作り方-
①イカを食べやすい大きさに切っていきます。ホットプレートだと開くだけでもいいかも。
DSC_6570

②フライパンをあたため、中火くらいで焦がさないように焼いていきます。余分な水分は、臭みのもとなので、キッチンペーパーでふき取っていきます。
DSC_6573

DSC_6574

③両面に火が通ったら弱火にし、蒲焼きのたれを加えて絡めながら炒めます。焦げやすいので注意して下さいね。
DSC_6577

完成です。

-材料-
イカの胴 1杯
蒲焼きのたれ 大さじ2

簡単に作れて、ちょっとしたおつまみにもぴったりです。
子供のころの、夏祭りの屋台が思い浮かぶ皿ですよ。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
レシピブログに参加しています♪
いつも押して頂きありがとうございます。

ブログ村も参加しています。
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村




    このエントリーをはてなブックマークに追加

おはようございます( ´∀`)つ、Syuntaroです。
いつも訪問ありがとうございます。

今日の料理は、年末に作った『紅白なます』となります。
DSC_5842

書いている今は、一月も終わろうとしていますが、
来年のお正月のため、また普段の酢の物の簡単レシピの一つとして、
作り方を残しておきたいと思いますね。

ほんとは、年末作った日か、正月の間に書きたかったのですが・・・、
ごろごろして過ごしていました。

最近、ようやくエンジンがかかってきたところです。
まぁ、わたしのかかりの遅いエンジンは、置いとくとして、

去年、コラボ企画でいただいた、創味食品の『だしのきいたまろやかなお酢』

略して『だしまろ酢』、明石家さんまさんがCMしていましたね。
DSC_5736

こちらの商品、結構便利でして、リピ買いさせてもらってます。
今更ながら、最近、だしまろ酢のぶりの照り焼きを作ってみました。
肉や魚、また野菜と色々な料理に使えます。

これだと味の調整なしに、おせちの一品『紅白なます』が作れるよねっ、
と思って作ってみました。

細切りにして、だしまろ酢を加えて、レンジでチンするだけ。
柚子もヱスビー食品の『刻み柚子』を使用しているので、柚子の風味づけも簡単です。

-作り方です-
①下ごしらえ、大根、人参の皮を剥いて、厚さ2~3mmの細切りにしていきます。
DSC_5738

DSC_5740

②ボウルに入れ、だしまろ酢を加えて、ふんわりラップをかけて電子レンジで1分加熱します。
※電子レンジは600W使用しています。
DSC_5745

③軽く混ぜ合わせて、ラップをかけて、さらに1分加熱します。粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やします。

④器に盛り付けて、『刻みゆず』をのせたら完成です。
DSC_5842

-材料-
大根 1/3本
人参 1/2本
『だしまろ酢』 大さじ3(創味食品)
『刻みゆず』 適量(ヱスビー食品)

『だしまろ酢』と『刻みゆず』で、けっこう本格的な酢の物が作れました。

ワカメと海老の酢の物とかも、いけちゃいそうです。

みなさまもよろしければご賞味下さいませ。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
レシピブログに参加しています♪
いつも押して頂きありがとうございます。

ブログ村も参加しています。
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
    このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちわっ( ´∀`)つ、Syuntaroです。
いつも訪問ありがとうございます。

今日の料理は、電子レンジで作る、レンチン蒸し鶏のサラダ『棒棒鶏風』です。
DSC_5616
「パパっと作れる!春休みお助けランチ」コーナーにレシピを掲載中!
ブログを初めて一年近くなってきましたが、

以前は、『電子レンジ調理は邪道だ』『マイクロ波は大丈夫なのか?』との思い込みから、
あまり調理器の一つとしては使ってきませんでした。

でもそうなると、温め機能を使えないわけでして・・・。

考えてみると、炒飯用の冷や飯の温めなどは、以前から使っていたことに気づくわたし。
炒飯は、冷や飯のまま作るより、温かいご飯が美味しく出来るんですよね。

平日も作る機会が増えると、やはり時短料理は便利です。
電子レンジだと、コンロをふさがないし、短時間で一品作れるのがいいですよね。

そこで今回は、電子レンジで蒸し鶏を作ってみました。

-作り方- 600Wの電子レンジ使用
①鶏むね肉の皮を外し、塩をまぶします。

②耐熱皿に、鶏むね肉と料理酒を入れて、ラップをふんわりかけて、2分加熱します。
DSC_5597

③ひっくり返して、さらに2分。
DSC_5598

④あら熱が取れたら切っていきます。余熱で火が通ると思いますが、赤い感じがあれば、追加で加熱して下さい。
DSC_5613

今回は、2人分として半分に切り、食べやすい大きさに切っていきました。

きゃべつの千切りに、きゅうりと人参の千切りを加えて彩りよくし、
切った鶏肉を盛り付けました。
DSC_5615

市販の胡麻ドレッシングをかけていただきました。
簡単に作れて、満腹感の得られるサラダでした。

糖質もオフでヘルシーだし、鶏むね肉のイミダペプチドで体力回復にももってこいですね。
代謝が気になる、お父さんお母さんばかりか、中学生や高校生のタンパク質補給にもいいと思います。

-材料- 2人前
鶏むね肉 1枚
料理酒 大さじ1
塩 小さじ1/4
タレ お好みのドレッシング

今回は、ドレッシングを使いましたが、次は自家製のネギだれや塩だれなどをかけてみたいと思います。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
レシピブログに参加しています♪
いつも押して頂きありがとうございます。

ブログ村も参加しています。
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
    このエントリーをはてなブックマークに追加

おはようございます( ´∀`)つ、Syuntaroです。
いつも訪問ありがとうございます。

今日の料理は、和食の黄金比で作る『大根と厚揚げのそぼろあんかけ』です。
DSC_5519

今回は、「出汁:しょうゆ:みりん=15:1:1」のあんかけにぴったりの黄金比を使っています。

出汁を鰹や昆布から引くのが、より上品に仕上がるのでしょうが、
なにぶん、家庭でお手軽に作るためには、市販のだしは欠かせません。

市販の粉末だしを使うと、塩分が追加されることが悩みの種ではありますが、
追加で塩や醤油を目分量で加えるよりは、マシだと思います。

なにより、忙しいワーママさんの中、簡単に仕上げるためには、
粉末だしや味の素など、欠かせない調味料の一つと思います。

うちでは、味の素さんの「ほんだし」が、切らせません。
味噌汁、煮物はもちろん、沖縄風の野菜炒めのチャンプルやお好み焼きなど、
ほんだしを入れるかいれないかで、全く変わります。

よほど気合をいれたときでないと、かつお節や出汁昆布を使うことはありませんが、
日々の食卓は、それでいいのかなと、思っているところです。

中華風に中華だし、洋風にしたいときはコンソメ顆粒と、言った感じで使ってます。

なにより、ただ簡単なだけでなく、決まった水の量に測って入れるだけなので、簡単に味が安定するのは、けっこうな利点だと思っています。

ほぼ、ほんだしの話になってますが、それでは作り方です。
-作り方-
①大根の皮をむき1~2㎝幅のいちょう切りに、厚揚げを一口大に切っておきます。
DSC_5498

DSC_5499

②大根を軟らかくなるまで下茹でします。15~20分
DSC_5500

③大根を網じゃくしなどであげて、そのまま厚揚げの油抜きをします。1~2分
DSC_5502

④豚ひき肉を炒めます。塩こしょうを軽くふり、生姜チューブを2~3㎝程度加え、しっかりと炒めます。
DSC_5506

⑤水450mlに「ほんだし」小さじ1、醤油大さじ2、みりん大さじ2を加えて火にかけ、大根、厚揚げ、炒めた豚ひき肉を加え、アクを取りながら煮ていきます。風味が飛ばないよう、沸々し始めたら、火を弱くします。
DSC_5509

DSC_5514

⑥一旦火を止め水溶き片栗粉を加えて、火にかけトロミがついたら完成です。
DSC_5519

辛子を添えていただいたのですが、ほっこりする味わいでした。
寒さが身に染みる季節ですが、冬野菜の大根で、体があったまります。

よろしければご賞味下さいませ。

-材料- 2~3人前
豚ひき肉 200g
大根 1/3本
厚揚げ 2~3枚
水 450ml
ほんだし 小さじ1
醤油 大さじ2
みりん 大さじ2
塩コショウ 少々
生姜チューブ 2~3㎝
片栗粉 大さじ2

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
レシピブログに参加しています♪
いつも押して頂きありがとうございます。

ブログ村も参加しています。
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

    このエントリーをはてなブックマークに追加

おはようございます( ´∀`)つ、Syuntaroです。
いつも訪問ありがとうございます。

今日の料理は、『たこ平焼き』です。
たこ焼きでなければ、とん平焼きでもありません。

ただ、タコと千切りキャベツを卵で包んだ料理となっています。
そもそも、豚でいいところ、なぜタコを包んだのか?

世の中、魚介は食べれるけど、お肉はちょっと苦手って方も多いかと思います。
イカやエビの玉子包みも美味しいですよね。

今日は、そんな魚介の一つ、タコを使った玉子包み『たこ平焼き』を作ってみました。

普段、とん平焼きを作ったことがある方であれば、そうレシピを見るほどでもないかと思います。
軽く炒めた、たこのぶつ切りをキャベツとともに蒸しあげて、
最後に、玉子で包んであげる料理となっています。
オムライスとかを作ったことがある方なら、そう苦もなく作れますよ。

-作り方-
①タコをぶつ切りに、キャベツを千切りにしておきます。
DSC_5106

②タコをサラダ油で炒め、キャベツをのせていきます。
DSC_5108

③本だしを少々かけたあと、キャベツの上に落とし蓋をして蒸し焼きにしていきます。
DSC_5110

DSC_5111

④はじに寄せて、溶いたたまごを薄焼きにしていきます。
DSC_5112

DSC_5113

⑤寄せておいた、具材を玉子の上にのせ、包んだら完成です。
DSC_5114

中濃ソース、マヨネーズ、青のり、ごまをかけ、紅ショウガを添えていただきます。
DSC_5117

紅ショウガの、ピリッとした舌触りが美味しいです。
少々、包むのに慣れが必要かと思いますが、意外と簡単に作れますよ。

-材料-
タコ 適量
きゃべつ 適量
たまご 1個
本だし 小さじ1
ソース 適量
マヨネーズ 適量
ごま 少々
紅ショウガ お好みで

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
レシピブログに参加しています♪
いつも押して頂きありがとうございます。

ブログ村も参加しています。
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

    このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ