Syuntaroの『食の荒野を彷徨う』

インスタ映えするようなお洒落な料理は作れません。 ただひたすら、おっさんが日々のご飯の手伝いをした記録。 誰でも作れるような簡単な料理ばかりとなってますよ~。

カテゴリ: 下味冷凍

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今日は、海老の保存は、冷凍がいいらしいという情報を仕入れたので『バナメイエビの冷凍保存』をしてみました。
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普段、大き目のバナメイエビは購入しないのですが、10匹300円と格安でしたので、迷わず買いました。
買ったものの、その日のメニューは決まっていたので、そのままチルドに入れるか、それとも冷凍するのか?

海老の割引シールが貼られているものを比べるだけでも分かるのですが、1日置いてあるだけで、尻尾の黒ずみが違うのが分かりますよね。
スーパーですら、チルドでは、どんどん劣化するようです。

やはり、ここは迷わず、すぐ冷凍が良さそうです。
買ったその日に使うか、次の日以降であれば、その日のうちに冷凍してしまうのがいいみたい。

次に考えるのが、そのまま冷凍するのか、殻を剝いて冷凍するのか。
殻のまま使用する料理の場合は、そのまま冷凍せざる得ませんが、
通常は、殻を剝いて料理することが多いと思います。

作るときの時短も含め、殻を剝いて冷凍がオススメと分かりました。

今回は、エビフライの予定ですので、『のばし海老』にして冷凍です。

□手順□
1.エビの殻をはずし、爪楊枝で背ワタを取り除きます。
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2.尾を斜めに切り、尾に残っている水分を包丁でこさぎ出します。
※これで、余分な臭み、尻尾による油跳ねが無くなります。
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3.腹側に、ひし形状に斜めに切れめを入れ筋を切り、尾の方から切れない程度の力加減で押して伸ばします。
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5.なるべく空気が入らないようラップで包んで、フリーザーバッグに入れて冷凍しました。
※急速冷凍の機能がない場合は、金属製のバットなどの上にのせて冷凍します。
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面倒な殻むきもすまして冷凍しているので、思い立ったときにエビフライやえび天が作れるというものです。
のばし海老は、業務スーパーにも売ってありますが、やっぱり料理人さん用の手間抜きですよね。
特売の海老の金額には敵いません。
たまには海老でも食べたいけど、少しでも安くってなったら、自分でさばくのが一番です。


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今日の料理は、解凍して、揚げるだけで簡単『鯖の竜田揚げ』です。
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肉だけでなく、魚も下味冷凍しておくと、思い立ったときに、すぐ作れて便利ですよね。
刺身を漬けておいて『漬け丼』にしたり、特売の鯖を買ってきて『鯖の竜田揚げ』あたりが主ですが、
片栗粉をまぶして、さっと揚げたら食べれるので、夕食の準備も簡単です。

あと、揚げ物といったら、温度調整が難しかったりで、手を出しにくいですが、
IHだと温度管理が楽なので、揚げ物も簡単です。

揚げ物の頻度が上がると気になるといえば、お腹まわりのお肉でしょうか(´・ω・`)

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-材料- 3~4人前
鯖三枚おろし 1匹分
醤油 大さじ1
酒 大さじ1
みりん 大さじ1
生姜チューブ 2~3㎝
片栗粉 適量
サラダ油 適量

-作り方-
1.鯖の骨を取り除き、2㎝くらいの厚さにスライスします。

2.フリーザーバッグに切った鯖を入れ、醤油、酒、みりん、生姜チューブを加えて、よく混ぜておきます。なるべく空気を抜いて、冷凍しておきます。
※その日に作るときは、ポリ袋に入れて、30分程度漬けて下さい。

3.流水または冷蔵庫で解凍します。余分な汁気をザルでこして、片栗粉をまぶしていきます。

4.サラダ油を160℃に温めて、少量ずつ揚げていきます。
※一度に揚げると、温度が下がりすぎてしまい、失敗のもとになります。
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カラリとあがったら完成です。
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写真の金属バットは、100均のものですが、結構便利です。
今回は、洗い物減らすため、そのまま食卓に出しました~('▽'*)ニパッ♪

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今日の料理は、『カニカマサラダ~オーロラソース和え~』と『旨辛チキンのから揚げ』のおつまみプレートです。
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サンドイッチにする『カニカマサラダ~オーロラソース和え~』と、
お弁当用の作り置きの『旨辛チキンのから揚げ』を拝借しまして、
おつまみプレートに仕上げてみました~。

枝豆入りのたまご焼きは、嫁謹製のお昼の残りです(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

裂いて和えるだけの簡単『カニカマサラダ』と下味冷凍しておいた『旨辛チキン』の紹介です。

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-カニカマサラダの材料-
カニカマ 1パック
マヨネーズ 適量
ケチャップ 適量
※写真のハーフタイプ10本入りで、マヨネーズとケチャップは各大さじ1くらいでしょうか。
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-旨辛チキンの材料-
鶏もも肉 1枚
焼き肉のたれ 大さじ3
コチュジャン 小さじ2
薄力粉 適量
片栗粉 適量
※薄力粉1に対し、片栗粉も1使用しています。

揚げたてを食べるときは、片栗粉のみの衣でガリッと仕上げるのも美味しいのですが、お弁当の作り置きから揚げだと、お昼にはしなっとしてしまうので、片栗粉のみにこだわる必要がないことに気づきました。
むしろ、お弁当用は、二度揚げ禁止で低温でじっくり揚げるのが、時間がたっても柔らかなコツです。

-作り方-
まずは、カニカマサラダから~
1.カニカマを裂いていきます。
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2.同量のケチャップとマヨネーズを加えて、混ぜ合わせます。簡単に出来ました。
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次に旨辛チキン~
1.鶏もも肉を筋を取りながら一口サイズにカットします。カット済だと時短になっていいですよね。

2.焼き肉のたれ、コチュジャンを加えて、よく揉みこんでから、冷凍します。そのまま使うときは、30分程度は寝かせておいてください。
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3.余分な汁気をとり、薄力粉と片栗粉を混ぜたものをつけて、なじませます。余分な衣を落としたら、160℃の油でじっくりと揚げていきます。
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これで冷めても柔らかです。すぐ食べる分は、180℃の油で二度揚げしていただくと、さらに美味しいです。

から揚げやフライといった揚げ物は、どうしても血糖値が上がったあとが下がりにくくなります。
糖尿病療養食の場合は、全く食べていけないといった制限はないのですが、揚げ物を食べたいときは、お昼にするとか、夜だと、回数と量を血糖コントロールできる程度に減らして下さいませ。

適量のお酒とから揚げ二個くらいであれば、あとは食べ応えある副菜とのセットで許される範囲ではないでしょうか?

もちろん今回のカニカマサラダだと、野菜が入っていませんので、他に野菜の副菜つけてバランスをとりましょう~。

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今日の料理は、トマトとバジルの相性ばっちりの『バジルチャップチキン』です。
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あえて、こう呼ぼう「イタリアンチキン」と、・・・イタリア人に殴られそうだ。

まぁなんにしても、【下味冷凍】は、ワーママの味方です。
ささっと炒めるだけですむので、重宝します。
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しかも、お肉は【節約】の味方、そしてヘルシーな鶏むね肉使用です。
固くてしょうがないかと思いますが、思っているよりは柔らかいですよ~。
もちろん加熱しすぎには注意です。

ほぼトマトソースに使うような材料に、小さくそぎ切りにした鶏むね肉を漬けて冷凍するだけで、
忙しい夕飯や朝のお弁当の準備が楽になること間違いなし!

-作り方-
1.鶏むね肉の皮を取り、縦半分に割った後、そぎ切りしていきます。塩・こしょう、乾燥バジルを振っておきます。
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2.フリーザーバッグに鶏肉を入れ、料理酒、ケチャップ、ウスターソース、オリーブオイルを加えます。料理酒のなかにケチャップを入れると、きちんと大さじ2はかれますよ~。
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3.よく混ぜ合わせて、空気をなるべく抜いて冷凍して完成です。
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あとは、必要なときに焼くだけとなっています。

-材料-
鶏むね肉 1枚
塩 少々
こしょう 少々
乾燥バジル 少々
料理酒 大さじ1
ケチャップ 大さじ2
ウスターソース 小さじ1
オリーブオイル 大さじ1

食べたときの写真がこちら、お弁当にしてもらいました~。
出来立てだともっと美味しいだろうな~と思いながら食べましたよ。
バジルとケチャップの酸味があいますよ~。

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今日の料理は、下味冷凍の『豚切り落としの生姜焼きとポークチャップ』です。
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朝にお昼用のお弁当の準備だったり、夕方帰宅してから、バタバタご飯を作るとなると、おっくうになりますよね。
かと言って、冷凍食品ばかりも気が引けると思います。

そんなときに、冷凍庫に焼くだけ揚げるだけの下味冷凍が作ってあると便利です。
しかも、豚の切り落としなので、「グラム100円以下」と、節約にもピッタリです

わたしは、だいたい一度に二袋の下味冷凍を作るので、300gほど買ってきています。
こちらを2袋にして、1袋で150gにしているのですが、ちょうどお弁当だと2~3人前になります。

一回のお弁当の量にちょうどいいので、150gにしているのですが、
実は、この300gの分量、ダイエットや療養食を考えるときの目安にもちょうどいいんです。

あの有名なタニタ食堂さんの本を持っているのですが、だいたいの肉の量って、

「一人前70~80g」なんです。

300gを4つに分けてあげると、一食75gとなって、ちょうどいいんですよ。
一人暮らしの方だと、4回分に分けるといった感じです。

これって、画期的だと思いません?
200gのパックだと、3パック買ってきて、8等分すれば一人前なんです。

あらかじめ一食分の目安で、小分けにして下味を付けておくことって、
作るときの時間の節約だけでなくて、ダイエットにも役立ちそうですよ・・・。
Syuntaroは、代謝の衰えで、なかなか思ったように、痩せられません。(ρ゚∩゚) グスン

-作り方-
生姜焼きとポークチャップに分かれるので注意です。
1.玉ねぎをスライスして、二つに分けておきます。生姜焼き用に生姜のすりおろしと千切りにします。あと、豚小間が大きいときは切っておきます。
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2.まず生姜焼きから、フリーザーバッグに、豚肉、玉ねぎ、醤油、みりん、酒を計り、生姜のすりおろし、生姜の千切りを加えて、よく揉みこんで、空気を抜きます。
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3.つぎはポークチャップ、同じくフリーザーバッグに、豚肉、玉ねぎ、酒、ケチャップ、醤油、にんにくチューブ、砂糖、粗びきこしょうを加えて、よく揉みこんで、空気を抜きます。
※大さじ3くらいまで量れるカップがあると便利です。酒大さじ1を入れて、ケチャップを入れると、酒が大さじ3まで上がったところがケチャップ大さじ2の分量になります。
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これで、二品の準備が出来ました。あとは、冷凍しておいて、必要時に焼いたら、生姜焼きとポークチャップになります。
ここで、一つの疑問が、なぜ生姜焼きから作ったのか?
計量カップが二つあれば、どちらからでもいいのですが、ポークチャップを先に作ると、ケチャップが残って、どうしても計量カップを洗う手間が増えます。生姜焼きの調味料は、醤油、酒、みりんなので、ポークチャップに影響がほとんどないので、同時に作ることが出来るといった感じです。

-材料-
豚切り落とし 150g×2
玉ねぎ 1/2×2
~生姜焼きのタレ~
生姜 1カケ(半分すりおろします)
醤油 大さじ1
料理酒 大さじ1
みりん 大さじ1
~ポークチャップのタレ~
ケチャップ 大さじ2
料理酒 大さじ1
醤油 大さじ1
にんにくチューブ 2~3㎝
砂糖 大さじ1/2
粗びきこしょう 少々

ただ、豚の切り落とし注意点があって、よく見て買わないと、筋が混ざっていたり、部位がさまざまで食感が違うなどありますよね。
お店や曜日によっても変わる感じなので、よ~く見ないと、買ってきて作ってから、あれっ?ってなります。
一度固いところがあったら、子供が食べなくなりそうとか心配があるときは、豚バラや肩ロースなど部位指定の切り落としがいいかも知れません。

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