こんにちわ~( ´∀`)つ、Syuntaroです。
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今日の料理は、『ぶっかけ深川めし』です。
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本来なら先月末くらいに、ネクストフーディスト3期生の就任イベントで東京を訪問する予定でした。
Syuntaroの趣味の一つとして、旅行した際におとずれた居酒屋で、地域ならではの郷土料理を堪能するのがあるのですが、しばらく出来そうな感じがありません(´;ω;`)

ならば、旅行気分で作ってしまえといったのが、この【郷土料理再現企画】です。

日本全国津々浦々には、さまざまな調味料があるわけでして、味噌一つとっても、味わいが違うというもの。
なので、本場の人から言わせると、なんちゃって料理の域を出ることは出来ませんが、そこは暖かいまなざしで見て下さいませ~。

以前にも、郷土料理と銘打って書いた記事もありますが、あらためて【郷土料理再現企画】として、書いていこうと思います。

そこで、レシピブログさんのイベント参加で行く予定であった、
東京から一品『深川めし』を作ってみました~。

この『深川めし』って、炊き込みご飯なのかなと思っていたのですが、調べるとぶっかけタイプがあるようです。
もともとは漁師飯だったようでして、深川の漁師たちが、漁のあいまに手軽に食べれるようにと、あさりやアオヤギの味噌汁を、ご飯にぶっかけて食していたのが起源らしく、その後、職人さんたちの弁当用にアレンジしたものが炊き込みバージョンらしいです。

今回は、そのぶっかけ深川めしに挑戦です。
食欲のない二日酔いの朝にも最適ですね。

-作り方-
1.下ごしらえです。むき身のあさりを塩水で軽く洗います。長ねぎを半分に割り、斜め切りにしていきます。うす揚げを切っておきます。
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2.鍋に、水、醤油、みりんを加えて沸騰したら、火を弱めて、本だしとあさり、うす揚げを加えます。
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3.長ネギを加えて、味噌で味を整えたら、完成です。
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思いのほか簡単に作れました。
本場だと、殻付きのあさりから作るでしょうから、もう少し大変だと思いますが、むき身のあさりだと手軽に作れるのがいいですね。

さらっと食べれて、思っていたよりも美味しいです。
ただ、生のあさりの方がより味わい深いでしょうから、今度は、活きあさりで作ってみようかと思います。

作るときの注意としては、あさりを入れた後は沸騰させないことでしょう。ぐつぐつ煮てしまうと身が固くなってしまいます。

-材料-
あさりのむき身 200g
長ねぎ 1本
水 600ml
醤油 大さじ1.5
みりん 大さじ1
本だし 小さじ2
味噌 大さじ2

ネクストフーディスト3期生として、絶賛更新中
ネクストフーディスト

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