おはようございます( ´∀`)つ、Syuntaroです。
いつも訪問ありがとうございます。


牛肉のユッケが焼肉屋さんから消えて、もう10年くらいでしょうか?
厳密には、平成23年10月1日より、規格基準に合格しない牛肉の生食が禁止されました。
牛レバーだけが完全に生食禁止で、ユッケの場合は、基準に合格できるかどうかみたいです。

基準が厳しいため、通常のお店では、生食の提供が難しいようですね。
近年では、お店でも、マグロユッケや馬刺しユッケなどが提供されています。

隣県の熊本では、馬刺しが有名なので、この馬刺しユッケは食べれそうですが、
さすがに普段食べるような手頃な値段ではございません。

鶏刺し文化もあるので、無理して馬刺しを食することはなかったのですが、
ふと、業務用スーパーをのぞいてみると・・・、
馬刺しユッケの作り方の広告、しかもお値段が50gで250円ほどで、
かなりお手頃なので、そく買いました。

そんなこんなで、今日の料理は『馬刺しユッケ』となりました。

カナダ産の馬肉でしたが、こちらの製造業者は『株式会社 大成』
どうやら、馬肉販売の老舗業者のようで、信頼できる会社でした。

さっそく作ってみることにしました。
まずは、手順どおりに清潔なボウルとありましたので、
アルコール除菌スプレーを用いて、ふき取り乾燥までします。
DSC_3356

生姜をすり下ろします。もちろんチューブでもいいのですが、やはり香りと食感がちがいますよね。
DSC_3357
※今回の調味料です。

ボウルに、馬肉を入れて、軽くほぐします。
DSC_3358

薬味のネギと紫蘇を庭から取ってきました。キッチンバサミを使って、ネギを刻みます。
生姜、醤油、ネギを混ぜ合わせてから、ごま油を混ぜていきます。
DSC_3359

卵の卵黄を別にします。こちら100円ショップで手に入れた、卵のセパレーターです。
DSC_3360

お皿に、紫蘇を敷いて、タレを絡めた馬肉を載せていきます。中央をへこませ、卵の黄身を載せたら、残っていた刻みネギやゴマを振って完成です。
DSC_3364

卵黄と馬肉をくずして、薬味を混ぜながらいただくのですが、
これがまた美味しいのなんの、マグロユッケも美味しいのですが、やはり刺身の食感。
肉の食感が味わえる、馬刺しユッケは、一味違います。
タレを同じにしても、この噛み応えは肉ならではでしょう。

近所でみかけた際には、どうぞご賞味下さいませ。

-材料- 1~2人前
馬刺し 50g
紫蘇 少々(飾る程度です)
生姜 1/2かけ(すりおろします)
醤油 大さじ1
ゴマ油 小さじ1
細ネギ 1本
卵黄 1個
ゴマ 少々

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

レシピブログに参加しています♪
いつも押して頂きありがとうございます。

ブログ村も参加しています。
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村